るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

ブリヂストン アビオスという自転車

今日はまたまた自転車オタクのオタばなし(^^;)

 

こういう話題は同じような自転車オタク同士なら盛り上がるんだが・・・・(笑)

 

まあ、いつか自転車オタクの誰かの目に留まることを願って・・・・

 ブリヂストン「アビオス」

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ブリヂストンが2004年に発売した自転車だ。(もちろん絶版車だ)

 

自転車というのは、一応種類分けされたジャンルというものがある。

ロードレーサークロスバイク、マウンテンバイク・・・・みたいに。

 

このアビオスのジャンルはなに?

とても難しい。

強いて言えば、26HEタイヤのクロスバイクとでも言えばいいだろうか・・・

 

当時のカタログを見ると、「それは日本と調和する自転車です」と書いてある。

 

letsenjoyhappylife.hatenablog.com

 

 よく理解できないが(笑)、日本人を意識して設計したのだろう。従ってタイヤが26インチになっている。それは大正解だと思う。

当時の税別価格は、高い方が85,000円と安い方が52,000円だ。

つまりママチャリではないのだ。

 

フレームはフォークもすべてアルミ合金。

ハブ幅は前100mm、後130mm。ボトムブラケットJIS68mm、アヘッド1-1/8オーバーサイズ、Vブレーキ仕様。リムはアレックスACE-19でクイックハブ。タイヤは26✖1.25。

 

もう自転車に詳しい人が見たら改造したい放題じゃん!って思う完璧なパーツ互換性。

どんな高級パーツだって付け替え可能だ。

 

ネットの深いところでささやかれている自転車オタク達のアビオスネタ。

羊の皮をかぶった狼だって!!

さすがに狼は言い過ぎでしょ(^^;)

羊の皮をかぶった犬くらいか!(笑)

 

要するに、素人目には限りなくママチャリに見えるように改造し、ママチャリのくせになんて早いんだ!ってびっくりさせるバイクを作るのに最適な素材なのだ。

そのためには、このスタッガードフレームは外せない。

ダイヤモンドフレームのママチャリなんてこの世に存在しないからだ。

 

オレは、これまでこのアビオスを「ランドナー」という位置付けで改造してきた。

実際テント積んで旅に使ったりもした。

 

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でも、ちょっと飽きてきたのでママチャリ風に改造することにした。

まだ完成してないけど途中経過ね。


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とりあえずハンドルとサドルをママチャリ化してみた。

これでずいぶんママチャリに見えるようになったでしょ。

 

今日はこれでまた江戸川コース30キロ走ってきた。

 

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オレは走るのも好きだが、基本メカニック志望なんだよな・・・・

 

 

【目標体重まで 5.3kg】じわりじわり・・・(^^)