帰国早々…💦
またまたボロ自転車いじりが始まってしまった…💦
いい加減この病気…治らないのかなぁ〜😅
ところで、
ルック車って知ってる?
自転車が趣味の人なら知ってるかもしれないけど、いわゆるぱっと見はいい自転車に見えるけど、インターネットなどで売られてる激安なんちゃってスポーツバイクの事だ。
自転車の世界も、超高級なメーカー、中堅メーカー、比較的リーズナブルな自転車を扱うメーカーなど様々なメーカーがある。
イタリアの歴史ある高級名門メーカーもあるし、反対にルイガノのようなファッション色が強いメーカーもある。
オレが大好きな台湾のジャイアントは上は100万円を軽く超える高級車から入門車まで手掛ける、世界最大のマスプロメーカーだ。
これらは一応すべて真っ当な自転車メーカーたちだ。
例えばロードバイクだったら新車でだいたい10万円前後くらいは最低でもする。それが底辺と思っていい。
しかしインターネットでは、なかなかカッコいいと見た目は思えるそれなりのバイクが3万円台とかで売っている。
こういうのを見た目だけって意味でルック車とバカにするのだ。
(人によってはルイガノクラスもバカにする輩もいるが…)
自転車乗りには限らないが、自分が高いいい自転車に乗って、下級クラスのブランドをバカにする輩が必ずいる。
高級スポーツカーを乗り回すヤツも、大型バイクを乗り回すヤツも、必ずそういう自分より格下を小バカにするヤツがいるのだ。
ぜんぜん自分が偉いわけでもないくせに、良いもの持ってえばる奴など、情けない小物もいいとこだけど、大嫌いだ。
つまりルック車って言葉はそいつらが付けた差別用語みたいなものだ。
話は戻るが、自分はボロ自転車再生を趣味に、これまで何十台と再生させてきたけど、正直、やっぱりインターネットで3万台とかで売られてる自転車は、後々の事を考えると後悔することも多いのは事実。
やっぱり最低でもジャイアントの一番安いクラスを買う方が長く楽しめると思う。(趣味としてはね)
ただ!
ルック車ルック車ってバカにする奴らにも腹が立つのである(笑)
よーし!そんなバカにするなら、ちゃんと整備して自転車としてまともに乗れる物である事を証明してやる!
てな事で今回は…
巷でルック車とか言われバカにされてる自転車がどこまで乗れるものなのか検証してみようってわけ😂
Totemという自転車
中国のメーカーのようで、ネットでかなり激安で売られている。ルック車ルック車と巷でバカにされている…😅
分解して見れば、その自転車がどんなものかは一目瞭然でわかるものだ。
へそ曲がりで天邪鬼なもので、こういう傾奇者の遊びは大好きだ(笑)
現状はパンクやサビと整備不良で不動となっている…💦
さてさて、無事整備は順調にいくのだろうか…😅
不安&楽しみだ(^^)v