※これは自分の所有する6台の自転車を自慢するだけのものです(^^;)
単なる自己満足の内容です~(^^;)
ブリヂストン自転車のアンカーというスポーツバイクは有名なブランド名だが、CX900というのはネットで調べてもなかなか情報が少ない。
CX900と検索するとクロモリモデルばかりがヒットする。
自分が入手したのはアルミフレームのCX900だ。
オリジナルはこんなだった。
そして現在はこんな風になったwwww
今ではアンカーCX900と検索すると自分のブログがいっぱい出てくる(笑)
なんかちょっとうれしい~(笑)
簡単に説明するとシクロクロスモデルで、700Cで太いタイヤもOKで、ブレーキはカンチ台座でオリジナルはカンチブレーキ。フレームはアルミだがフォークはクロモリ。
今時で言えばグラベルロードっぽく改造するのもできるようなロードモデルだ。
自分はもう自転車いじりが過ぎ、6台にもなってしまったので、同じようなコンセプトの自転車ばかりになってしまわないように、今時のスポルティーフをイメージして改造してみた。
実は26HE サイズのタイヤを履くブリヂストンアビオスという自転車を最初に買ったのだが、このアビオスの前輪だけ700C にしてみたくて700C用カーボンフォークを以前Amazonで買ってあったのだ。
後ろ26HE、前700C 面白そうだなぁ~って思ってね(笑)
しかしフォーク交換もめんどくさいのでそのまま放置していたカーボンフォーク。
カンチ台座仕様なので、じゃあとりあえずアンカーくんに移植しておこうかと先にアンカーに着けることにした。
結局フレーム以外、ほぼすべてオリジナル部品ではなくなってしまった(^^;)
ホイールもサドルもハンドルもステムもチェーンホイールもブレーキもすべてオリジナルではない(笑)
タイヤはスポルティーフというコンセプトだから、パナレーサーのクローザープラスという軽量な25Cをチョイス。
たぶん、もう乗り味もオリジナルとはぜんぜん違うものになってしまったと思うが、ブリヂストンの自転車は昔から精度がいい。さすが大手メーカーだ。
乗っていてとてもスムーズだし、とても効率よく進んでいる気がするのだ。
おふざけで大きなママチャリ用の前かごを付けてみたら、かなり異色な自転車になって面白くなった。
しかし実際はなんでもポイっと投げ込んでおけるので便利なことこの上ない。
アルミのリアキャリアもマッドガードも付けたから、もうこのまま一週間くらいの旅に出かけることも可能だ。
アビオスくん、JAMISくんと比べるとこのアンカーくんの方が楽に距離を稼ぐことができる。長距離ツアラーって感じだ。
今回手持ちの自転車6台を毎日変えて一気乗りしてみたけど、JAMISくんが一番鈍重な感じでペダルが重かった。
同じ規格なので、このアンカーくんのホイールをJAMISくんにつけたらどのくらい変わるんだろう?
今度試してみようと思う。
アンカーCX900 隠れた名車だと思う。