またまた拾ってきてしまった…💦
ジャンク自転車😅
今回は柏だからお隣の市で近かった。
しかし、めちゃ暑い💦
この暑さだったら遠くから乗って帰ってくるのは無理だ💦
10年以上前のモデルかな?
でも全体的に程度はまあ悪くない。
問題はこのカマキリハンドル…💦
ちょい乗りならいいけどずっと乗ってるととても疲れる😅
腕が極端に手前過ぎて上過ぎるので窮屈なのだ💦(笑)
まあ家まで10キロくらいだからなんとかなるけどね♪
偶然にもブリヂストンのアンカーはCX900と言うモデルをすでに持っている。
CXとCAがどう違うのかは知らないが、パッと見た感じフレームはまったく同じように見える。スケルトンは多少違うのかな~😅
これまで色々な自転車を分解バラバラにして再生して遊んできたが、エントリークラスの自転車では、台湾のGIANTが頭一つ抜けて優れている。GIANTを買っておけばとりあえず間違えはないと言うのもなまじっか嘘ではない。
ブリヂストンのアンカーシリーズはGIANTほどではないが、フレームの精度もいいし、まあ安心していじれる自転車だ。
さてさてまずはいつものように分解バラバラにしてから、どう料理するか考えよう。
アンカーは今時のアヘッドが採用されているが、エントリーモデルの癖にハンドル位置が低すぎる。
アヘッドはその構造上フォークのコラムの長さによってハンドルの高さがほぼ決定してしまうが、スペーサー3cm分くらいしかない。
だから前オーナーはカマキリハンドルを付けて、ゆったりママチャリのように乗りたかったのだろう。
それを実際に実践しちゃう人って大したものだ。既成概念にとらわれない柔軟な発想と遊び心を持っている。
我がCX900くんは…
中華カーボンフォークを移植した際にコラムをほとんど切らず、スペーサーをいっぱい挟んでキリンの首のようにしてある😂
要するに自分もハンドル位置をあげたかったと言う点は同じだったから、妙に仲間意識を感じたのだ(笑)
(でもカマキリはやりすぎ!!!😂)
一般的には自転車も無理な改造は危ない事だから、推奨できる遊びじゃないけどね😅
とりあえず断捨離しながら、自転車もいじって遊ぼう~😅
楽しい事は止められないのだ!😅
家に戻り、小一時間程度で丸裸にされてしまったCA700くん(笑)
今は色々忙しいから、しばらくは裸のままだぞ!😂