るんるんリタイア暮らし

57歳で34年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

オリンピックを見てて思ったこと

あれほど開催しない方がいいと世界中で批判的だったオリンピックも、もう閉会式を迎えた。

 

開催中に国内のコロナ感染者は爆発的に増え、政府も支離滅裂で泡を吹いている状況だが、オリンピックに参加できる世界トップアスリートからすれば、それでもなんとか開催してくれたことは感謝なのだろう。

だって、もし中止となったら選手生命からして次は無理と悔しい思いをする選手もいるだろうから。

もちろん両手をあげて大満足とは言えない特殊なオリンピックであった。

しかしこれからまだパラリンピックが控えている。まだ終わってないのである。

 

オレは今回ほとんどオリンピックを見なかった。

ニュース内でダイジェストをやるので必然的に見てしまうが、テレビにかじりついて見るというようなことはなかった。

 

ただあらためてちょっと考えさせられたことが一つあった。

オリンピックとはぜんぜん関係ないことなんだけどね(^^;)

 

日本人ではとうぜん一人も見ないですが、海外勢のアスリートにはかなり目立つタトゥーをしている選手も多くいましたね。

白人でも黒人でも国を代表してオリンピックに出るトップアスリートにもタトゥーは普通に入れている人も多くいます。

 

たしかに海外に行き、ボブ・サップのような強面の大男が腕にタトゥーしていると怖いって思ってしまうのも理解できますが、タトゥー=悪と捉えているのも間違っています。日本人の感覚とは違いますから。

 

とにかく日本人は外見に対するルールがとても細かく厳しい特徴があります。

中学高校から髪の長さから色、ピアスだのスカートの長さだの、いろいろ校則があります。ツーブロック禁止なんていうのもいろいろ議論されてましたね。

 

そんな社会だから、もし日本の体操の選手や水泳の選手がタトゥーしてたらどうなるのでしょう?ぶっちぎりの日本新記録を出すような逸材だとしても・・・・・

IOCでは出場資格になんの問題もないはずですが、日本の何とか連盟とかが許さないのかな?? よくわからんけど。

 

もちろん、オレはこの歳になって痛い思いして自分も彫ろうとはまったく思わないけど、もうそろそろ日本独自の認識を変えるときが来ているのではないかな。

 

LGBTに対しても日本はその認識はとてもまだまだ理解が弱い国。

真の意味で、個人の自由や権利を容認できない国なんだと思う。

個人は集団の中で常にみんなと同じ色でなければならないのが日本文化だ。

 

タトゥーなんて、自分の子供が入れたら泣いて怒る親がたくさんいるだろう。

 

でも、温泉はタトゥーしている外国人はお断りとか、どう考えても差別のような気がする。法的な断る根拠がない。泥酔者とかだったらわかるけど。

 

あとついでに面白いエピソードを一つ。

YouTuberピロシキーズの日本育ちのロシア人、小原ブラスさんが動画で言っていた。

彼は幼い頃に日本に来て育ったのでほとんど感覚は日本人なのだが、時々夏休みなど親戚もいるロシアに帰省したりしていたのだそうだ。

ちょうどおばあちゃんと一緒にテレビでオリンピックを見てたんだって。

日本人の体操の選手が吊り輪だか何かしていて、腕の脇から腋毛がにょろ~って飛び出てるのをみて、思わずおばあちゃんがワーオーみたいなびっくりした声を出したのを覚えているって言っていた。

要するにロシアや欧米はアンダーヘアも含め男も女も処理するのが当たり前な文化なんだけど、日本人の男性が腋毛をまったく処理せずボーボーにしているのを見て、おばあちゃんがびっくりしたって話。

まあ、最近は多少男も処理するようになってきたけど、要するに国によって文化が違うからそういう部分でびっくりしたりするってこと。

これも逆にボーボーだろうが個人の自由だし、それでオリンピック出場停止になるわけじゃないから余計なお世話なのだろうけど、じゃあタトゥーだってそうじゃん?って思うわけ。

 

今日もくだらないトピックでした(笑)