またまたやってまいりました~
自転車の進化シリーズ!
自転車に興味ない人にとってこんなクソつまらない内容はないねぇ~(爆)
いいんです♪
自己満の世界なもんで~wwwww
自転車というのは工業製品。
従って規格というものが存在する。
日本の自転車は一応JIS規格というのがあり、JISのボトムブラケット幅は68㎜だが、イタリアンサイズだと70㎜・・・・みたいな。
昔から自転車は趣味だったのだが、社会人となり仕事も忙しくなり、一時期自転車趣味から遠のいていた時期もある。
そして返り咲いた時‥‥‥
クリンチャー?なんだそれ?
そんな浦島太郎状態だった~~(笑)
昔はWO(ワイヤードオン)と呼んでいたのになんで言い方変えるんだよ…( ˘︹˘ )
そもそもオレが若い頃の主流は英国規格が主流だった。英国ではWOって言い、タイヤのサイズも26インチ1ー3/8とか言って、いまでもママチャリのタイヤは英国規格で、チューブのバルブも英国式だよね(^^)v
もともとロードなどの700cはフランスの言い方で、ヨーロッパではレースなどの歴史もあってか、競技用のタイヤなどの規格は敬意を表してフランスやイタリアに準じた言い方が昔からされていた。なんか一応規律正しく仲良く暮らしていた時代(笑)
そこに今度はアメリカがオレの規格だぜ~ってまた違う規格で参入してきた‥‥(-_-;)
26HE、フックドエッジと言うらしい(^^;)
マウンテンバイクを世に広めたのはアメリカだ。この辺からなんだか規格戦国時代に突入していく・・・・・
スプロケットの多段化のおかげでハブの幅からチェーンの規格、さらにはディレーラーやチェーンホイールまでどんどん専用化していった(;^_^A
究極はボトムブラケット。
スクエアーテーパー時代は、まあ細かいこと言わなければなんとか何でも付いたものだけど(笑)、今ではもう規格が乱立しすぎてどれがどれだか(笑)
BB30とかこの先も生き残るのかなぁ・・・・(^^;)
シマノのホローテックとほぼ同じ24㎜サイズのFSAのボトムブラケット、微妙にコンマ何ミリか知らんけど合わないし・・・(笑)
究極はメーカー自身の規格となり、他のメーカーとの互換性はもう知りませんって時代になりつつある。なんか寂しい限りだ。
安ーくジャンク自転車を入手しては、手持ちの部品を付けたりして遊んでいるオレみたいな趣味の者は、なかなか辛い時代になってきたものだ。
完組ホイールも振れ取りでさえ手が出せないような物も多い。
進化とはいいこともあるけど悪いこともあるんだよね・・・・・(^^;)
※すべて調べもせずに自分の記憶だけで書いています。
間違ってても怒らないで優しく訂正してね~~(笑)