るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

定年したあとの感覚は?

今日は朝からずっと大雨って天気予報で言ってたから、ちゃんと朝食べるパンやコーヒーを前日に買っておいた。

 

念のため雨戸も全部閉め、バイクにもカバーをした(^-^)v

 

流石に大雨の中わざわざモーニングに行くのはダルい😅

 

明日、次男が引っ越しの荷物を運んでくる。

(悪運強いなぁ…明日は晴れだ😅)

 

それで家の掃除をしてるんだけど、昨日もちょっとしかしなかった😅

 

今日残り全部しないと💦💦💦

 

いつもギリギリ男(笑)

 

今日のこの雨で梅雨入りってなるのかな?😅

 

小さな黄色い長靴履いて庭のあじさいにいるでんでん虫探したり、部屋の中の窓際に座って、ボ〜とシトシト降る雨を眺めていたり…

 

おそらく幼稚園入園前か幼稚園生くらいの頃の記憶だと思う。

 

まだ何も考えていなかった頃…(笑)

脳みそには何も入っていなかった😅

 

興味のまま、思うまま、純粋な心で見たり触ったり…

 

誰にでもそんな幼少期の記憶があるだろう。

 

その先に社会というのが待っていて、小学校から集団生活が本格的に始まる。

 

毎日学校へ行き、毎日集団行動を強いられ、勉強し、家帰って宿題をする。

それが長い間続いた果、最後は就職が待っている。

 

それまでが親に養ってもらってた時代。

そしてここからが自分で生きる時代。

 

そこからは学生時代とは比べ物にならないほど長い💦

 

何十年と毎日出勤し働く日々が延々と続く…😅

 

もちろん、小学校から会社を定年退職するまでの長い期間には、楽しい、苦しい、辛い、嬉しい、悲しいが詰まっている。良いこともあれば悪いこともある。

 

そして小学校から毎日毎日続けてきた集団生活が、定年退職した翌日から一切無くなる…

 

何十年と続けてきたことから完全に解放される。

 

そう!振り出しに戻るのだ。

 

何も考えずあじさいのでんでん虫を見たり、雨を眺めたりしてたあの頃と同じになる。

 

もくもくと自転車を分解して組み立てたりしてる自分は、容姿は老人でも、心は夢中で砂場で遊んでる幼稚園生のようなものだ(笑)

 

人間、長い間社会貢献し世の中に奉仕してきたあと、最後それらから解放され、幼少期のような自由で純粋な心で過ごす事は、ちょっと不思議なんだけどとても心地良い。

 

また、ある程度悟ってもいる。

 

人生の最終ステージに立っていることも。

 

永遠には続かないこの最終ステージ。

 

就学前の純粋な心で過ごそう。

 

お金なんてまったく重要ではない。

(最低限は必要だがそれ以上は必要ないって意味)

そんなことに振り回されていたら、せっかくのこの自分自身の最終ステージが台無しになってしまう。

 

死ぬ直前まで銀行口座の残高を見てニタニタ喜んでる人って、お金のために生きてきたみたいじゃん?💦

 

こんなブログ書いている場合じゃなかった💦

 

掃除、掃除💦

 

いつもギリギリ男…💦

 

がんばろう😅