皆さんは「大富豪大貧民」というトランプゲームをご存知だろうか?
2が一番強く、前に出した人のカードより強いカードを出して先に手持ちのカードが無くなった人が勝ちというゲームである。
バンコクのプラカノンにあるホステルに連泊しているが、ここで知り合った2人の大学生💦
一人は大学3年生で過去世界一周も行った経験のあるイケイケ君(笑)、もう一人は大学1年生で、シンガポールからマレーシアをヒッチハイクしたりしながら縦断しバンコクまでたどり着いたが、ホームシックで鬱になったというナイーブハート君(笑)
昨晩、その二人の日本人の若者と仲良くなり、流れで「大富豪大貧民」をやろうということになった。
22歳と19歳と63歳でトランプゲーム(笑)
大富豪大貧民…約50年ぶりか?💦
中学の昼休み、毎日のようにやってたっけ…😅
彼らも中学高校時代良くやったと言っていた。
こんな半世紀以上、世代を超えてずっと愛されてるカードゲームってスゲーなぁ〜😅
ところが…
基本は同じだが、付加されたルールがいっぱい💦💦
革命、7渡し、8切り、10捨て、ペアなどの縛りなど、オレの時代にはなかったルールがいっぱい足されていて、わけわからない😅
大学生二人が話し合ってる用語もチンプンカンプン(笑)
63歳のおっさんのために、じゃあ、〇〇は無しにする?とかいろいろ話しているが、ぽかんと口を開けて聴いてるしかない…😅
いよいよゲームを始めたら、オレ案外強い!(笑)
(勝ったり負けたりだが…😅)
大いに盛り上がって夜遅くまで皆で大笑いした。
普段はこんな大学生たち、自分の親より遥かに歳取ったオレのような人間との接点皆無だろうし、自分も孫とは言わないまでも、子供より遥かに若い子たちと遊ぶ事など日本ではまったく無いが、異国旅のドミトリーでの出会いは、自然と仲良くなってしまう特別な空気感がある。
旅ならではのことだ。
ナイーブハート君は、ドミに置いてあった「どうぶつ将棋」という駒が4枚づつしかない子供向け将棋をやろうやろうと言う(笑)
なんでも小さい頃毎日のようにやって強かったんだと自慢する。
仕方ないから、ルールを教えてもらって対戦する。
もう一回、もう一回と何度もしようとナイーブハート君😅
成績はオレの4勝1敗!(爆)
夜もやろうと、まだメゲてないようだ(笑)