今朝の気温は25℃。
扇風機を点けていると案外快適だ。
子供の頃の夏休み。
夏が暑いから夏休みな訳だけど、早朝は案外涼しかったという記憶がある。
毎朝「ラジオ体操」のため近くの公園に行き、体操の後、出席のスタンプを押してもらって帰る。
すごく眠くて嫌だったが、朝はひんやり涼しかった記憶がある。
公園から家に戻ると、赤や紫の朝顔が庭に咲いていて、ツルが少しずつ日々伸びていた。
この時の空気感も、清々しく涼しかったイメージだ。
もちろん、日中は蝉の音が引っ切り無しに耳障りに鳴り響き、カンカン照りの猛暑日の記憶もあるが、なんかこの夏休みの早朝のひんやり感が懐かしいのだ。
また、暑い夏も今ほど嫌いじゃなく、思い出せば風情のある記憶もまた趣があって懐かしい。
エアコンなどない和室のちゃぶ台で、ひやむぎのピンクや緑の色の付いた麺を弟と奪い合ったり、スイカに塩かけて食べ、庭に種を飛ばして遊んだ(笑)
何より夏と言ったら、コップに氷を入れ、原液を入れ、水道の水で薄めて飲むカルピスが美味かったこと!
瓶のカルピス、懐かしい〜😅
今は一年中コンビニで売ってるけど、カルピスは夏の飲み物だったよなぁ…
幼い頃の夏の思い出。
そう言えば、夏休みって言えば日記を毎日書かされていた。
今日はプールに行った。とかただただ行動をダラダラ書いているだけの、義務の遂行でしか無い日記(笑)
63歳になった今も、まるで変わらないダラダラblogを書き続けているオレ💦
成長しとらんなぁ…😅