毎日どこに行くでもなく、寝て起きて飯食って、その辺ぶらぶらしてるだけだから、旅のネタが無い…(爆)
今日はタイバーツについて
円安で1万円両替しても2500バーツちょいにしかならない😭
以前は3000バーツ近い時もあったのに…😅
一番大きい紙幣は1000バーツ。
日本円で約3900円くらいだ。
一番小さい紙幣は20バーツ。
日本円にして78円。
それ以下はコインになる。
10バーツ、5バーツ、1バーツ…
もっと小さなコインもあって、落としたら拾いたくないほどちっちゃい…(笑)
日本でもそうだが小銭はかさばるので嫌いだ。出来るだけ優先的に使って無くす。
一番好きなのは20バーツ紙幣♡
バスに乗ったり、屋台で飯食べたり…
1000バーツ札なんか出したら、嫌がられるし拒否される!
20バーツ札はバスでも屋台でも使える万能紙幣だ。
100バーツ札と20バーツ札さえあれば、普段の生活上は十分だ。
(例外はコインランドリーには10バーツコインが必要)
申し訳ないが、1000バーツ札などはいつもコンビニで使って崩す😂
以前もこのブログで紹介したのでどっかに書いているが、タイ人がとてもいい知恵を教えてくれた。
日本人はタイバーツに0を一つ足して考えるとタイ人の感覚になるよ(^-^)v
一杯50バーツの屋台で食べるヌードル。
0を1個足すと500円。
なるほど~
このヌードルはタイ人は500円って感覚なのね!
STARBUCKSの一番安いアメリカーノコーヒー。115バーツ。これは1150円か!
確かにコーヒー1杯1000円以上なら、ここにいるタイ人は金持ちばっかりだね。
Tシャツ一枚200バーツだよ~!安いでしょ?買って買って~!
(確かにレートだと1000円以下と思ってしまいがちだが…)
こんな質の悪いTシャツが2000円?冗談だろ!1000円でも高い!
なるほど、なかなかこの感覚は使える👍️
為替レートではなく現地の感覚で考えれば、ボッタクリには合わなくなる✌
今日はお金の話題だったので、ついでに書いちゃうけど、本当はお金の価値はその人がどのくらいのお金持ちかで変わる。
貧乏人にとっての1000円は、大金持ちの1円と同等かもしれない。
タイは日本では考えられないほど貧富の差が激しい国。
タイのお金持ちは日本以上に羽振りのいい暮らしをしている。
(オレは残念ながらその人達を知らないけど…😂)
ここバンコクにも田舎から出てきて最低レベルの暮らしをしている人もたくさんいる。
月給は12000バーツ。
その中から実家の両親に3000バーツを毎月送る。
残りの9000バーツのうち、家賃が3500バーツ。
もちろん何人かでシェアして暮らしている。
そして残りが5500バーツ。
この人にとっての屋台飯50バーツは、500円と簡単に言えない感覚になる。
BTSなど電車は高くて乗れない!
今思えば、その言葉重いなぁ〜と改めて感じる。
オレなんて年金10万しか出ない予定と貧乏自慢しているけど(笑)、多少の貯金があって、ボロいボロいと言いながら家もある。まだ恵まれているのだ!
こうして海外に来て働きもせずプラプラしているんだから、タイ人の貧しい人から見たらどう考えても裕福層って思うだろう。
人間やっぱり生きていくには一定のお金は必要だ。
どのくらい必要かはその人の感覚によって違う。
毎日幸せを感じ、笑顔で生きれるのであれば、それがその人にとっての適切なお金なのかもしれない。