物価というのは、本来旅行者の視点だけでは語れないものだろうが、ベトナムとタイを比べると、庶民飯やジュース、水など日頃購入するものはタイの方が安い。
ベトナムとタイでは、ベトナムの方が物価が安いという記事が一般的に多いのだが、一概にそうは言えないようだ。
もちろん一人当たりGDPは現在ははるかにタイが上だから、裕福度はタイに軍配が上がるのだろうが…
朝飯の唐揚げともち米25バーツ(約100円)
屋台飯のガパオライス40バーツ(約160円)
屋台飯のカオマンガイ40バーツ(約160円)
ベトナムでは一番安いフーティウが30000ドン(約180円)、コムタムが50000ドン(約300円)だった。
コンビニの水やコーラもタイの方が安い。
交通機関のバスはどっちも安い。
もちろん、こんなの物価の一部でしかないから、本当のことはわからないけどね〜😅
今泊まっているホステルは一泊850円だが、ベトナムで泊まってたホステルは一泊朝食付きで500円と信じられない安さだった。
双方とも清潔で平均以上のいいホステルだが、ベトナムのホステルは冗談としか思えない激安価格…😅
という事で、この物価比較は引き分けだね(笑)