るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

タイ古式マッサージ

タイに何しに行ったの?と聞かれたら…

 

タイ古式マッサージ」しに~と答えるほど、タイのマッサージが好きだ。

 

しかし、今回はなんだかんだ忙しく、たった3回しか行けてない😅

 

帰国最終日に最後にもう一回行こうと思っている。

 

これはこれまでの経験から言える事だが、値段が高い安いは、技術にはまったく比例しない。

高くても良くない場合もあるし、安くても最高の場合もある。

マッサージしてくれるのは人だからね。

まあ、ただ安いマッサージショップは高級店のようにきれいではない。そりゃそうだ。

 

もうこの過去ブログで何度も書いたから今回はあまり書かないが、Wat Worachanyawasと言う場所にある激安マッサージへまた行った。

チャオプラヤー川の桟橋から大通りまでの道沿いに10軒以上のマッサージ店が並ぶ。

今回もまだ1時間100バーツで値上げしないで頑張ってる店もあって驚いた。

 

ほとんどの店は1時間120バーツになった。

それでもバンコク最安値である。

2時間たっぷりマッサージ受けて240バーツ。

いつも100バーツチップ渡すから340バーツ。

今の円安のレートでも日本円で1250円だ。

以前のレートだったら1000円だ!

日本で2時間なら6000円以上しちゃう(^_^;

 

しかも技術も極めて高い。

熟練とは、たくさん経験する事が重要だ。

激安店は客の回転がいいので、かなりの人に施術してるだろう。誰に当たっても80点以上って感じだ。

 

繁華街にあるマッサージショップはだいたい1時間250~300バーツ。このコロナでかなり打撃を受けたに違いない。なんせお客はお金持ち外国人だったのだから。

 

しかしこの激安マッサージ店で聞いてみたら、コロナでもそれほど客は減らなかったと言ってた。

要するにお客はタイ人だからね。


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タイマッサージは1時間ではなく2時間または3時間がベースになっている。

とにかくすべては血流である。だからタイマッサージは、その半分以上の時間を足に費やす。心臓からもっとも遠い部位にしっかり血流が行き渡るためのマッサージがとても念入りだ。またストレッチ的な要素もとても気持ち良い。

 

日本で3時間ゆったりマッサージを受けるなんて貧乏リタイア者にはとてもできない(^_^;)

 

しかしタイではそれができるのだ♪

 

しかしこれだけのタイ語は覚えて行こう(笑)

 

バウバウ=もっと弱く

ジェップ=痛い

チャカチー=くすぐったい

サバイサバイ=気持ちいい

特に力が強く痛い時はバウバウと言わないと、翌日も痛みが残ってしまう。

 

今回とても上手で良かったポーさんに、日曜また来るからやってねって約束した(^-^)v

 

帰国直前までマッサージざんまいだ~(^_^;)