台所の扉開けたら、まだこんなのが2本残っていた。
だからスーパーに行った。
ニンジン1本20円、タマネギ2個で62円、国産豚小間切れ199円、納豆105円…
全部で386円(笑)
とうとういつものスーパーでいつも買う一番安い納豆が100円を超えた!
昨今の値上がりは多岐の商品に及ぶ。
マスゴミがまた大騒ぎしそうだ(^_^;)
しかしだよ!
納豆ってさ~
高くなったって言っても1パック30円ちょいでしょ!?
これでオレは熱々の白飯一杯食べられるぜ~(笑)
栄養もあって健康にもいいし最強じゃん?
納豆さえあれば死なないと思うんだよねぇ~wwww
こんな安くていい食べ物がある日本。
ありがたいねぇ~(^-^)v
前置きはそのくらいにして、昨日から旅の自転車についてあれこれ考え妄想してる♪
リタイアすると自由な時間がたっぷりあるから、会社勤めの時と違って、長期旅が可能になる。
食事代は家にいても旅していても、工夫次第ではまったく変わらない。
よっぽど山奥に行かない限りスーパーマーケットはだいたいどこにでもある。
もちろんせっかく旅しているんだから、たまにはご当地の美味しいものを食べるのも楽しみの一つだ。
だから実際は多少食費は嵩むかもしれないが、それでもたかが知れている。
ところが!長期旅をまともなホテルに宿泊して続けるのは無職者にはかなりキツい。
日本における長期旅の最大の出費は宿泊費だ。
特に日本はソロツーリスト向けのドミトリーなども少ないし、一部屋いくらではなく、一人いくらという、まったく合理性のない意味不明な金額設定も納得できない。
ただ地べたに自分のテントを張って寝るだけだっていうのに、タイやベトナムのドミトリーより高いってどういうことよ!!!?
ヤドカリの如く、テントから寝袋、炊事道具、着るものなど生活道具一式を自転車に括り付け、何泊だろうが時間のあるかぎり旅を続けるスタイルはすでに実践済みだ。
しかし、これでは気軽に輪行したりするのは荷物が多すぎて簡単ではない。
もうちょっと工夫すれば、さらに機動力が高まって圧倒的にフットワークが高まるんだけどなぁ~。飛行機や電車を使うと旅のスタイルがさらに多様化する。
もちろん飛行機や電車などの交通費分は出費だが、考えてみれば、自転車で九州に自走していくのに何日かかる?(^_^;)
その期間のすべてのコストと比べたら、ひとっ飛びした方が安いと言う考え方もある。
「輪行」+「キャンピング」=「旅」の実現 ♪
これが次なる課題だ!
まず荷物の量だが、オルトリーブの完全防水サイドバッグ2個と大きめのドライバッグをすべてリアキャリアに積む。
本当は前後に重量を配分したいのだけどここは妥協だ。
リアキャリアを一緒に輪行袋に入れ、現地で自転車に組付ければいいだろう。
貴重品はウエストバッグがあればOKだ。
自転車に長時間乗ってる時は、できたら身体には何も背負いたくない。小さなウエストバッグくらいだけにしたい。
肝心な自転車だが、これはまあまあ軽ければ何でもいい(笑) 車両本体で10キロから11キロくらいならまあいいでしょ(^-^)v
世界一周みたいな一度出発したら何年も帰ってこない、しかも辺境の地にも行くような過酷な旅は、どんなに重くても頑丈な方がいい。分厚いクロモリのフレーム一択だ。
しかし、国内旅でせいぜい1か月とか2カ月とかで一旦自宅に帰ってくるような旅のスタイルだったら、万が一トラブルがあっても、そこで旅を中断したっていいんだから気軽なものだ。国内って言うのはかなり気軽だね(^^)v
自分の場合、一日に走る距離は多くてもせいぜい100キロ。少なければ40~50キロしか走らない。移動しないと進まないから自転車漕ぐけど、目的は「旅」だからねぇ(^_^;)
一日の距離を競ってるんじゃないしね。
ただ20インチとかの小径車はちょっとやめた方がいいかな(^_^;)
一日3~40キロ以下と超のんびり行くなら、かえっていいかもしれないけど…
後は荷物の工夫をもっともしないと~
でも新たにグッズは買わないつもりだ。
お金を掛ければもっと軽くていいテントやシュラフもあるけど、今あるものがダメになった時考えよう。
それより必要な持ち物をもっと突き詰める必要がある。けっこうおおざっぱにパッキングしてるから、まだまだ改善の余地がありそうだ。
なんでもそうだけど、実践しトライ&エラーを繰り返しながら、完成に近づいていくものなんだよね。
そのトライ&エラーが楽しいのよ(^^)v
人生だもん~(笑)