るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

海外旅行、いよいよ解禁(^^)v

2年半ぶりの海外♪

今回は一番大好きなタイランド

 

これまでは、出国前にPCR検査して陰性証明をもらって、タイに着いたら指定のホテルに一泊しなければならず、ホテル代だけではなく、ホテルまでの送迎やPCR検査代など全部含めて、相当余計なお金が必要だった。

 

自分はリタイア者だから、時間はなんぼでもある。

ホテルに10日缶詰にされようが、お金がかからないのならまったく問題ないけど、いろいろな出費が嵩む従来の条件では、なかなか二の足を踏んで旅する気になれなかった。

 

今回の改正で、出国時に一円も余計なお金がかからなくなった。これでほぼコロナ前と同様に自由に渡航することが可能になった。

 

ただし日本に帰国する際に、現地でPCR検査しなければ日本に入国出来ない!まだ余計な出費もあるんだけどね…(^_^;)

岸田くん、これも7月までに無くしてくんないかなぁ~

 

 

➀ワクチン接種証明

早速ネットで調べたら、申請書類がPDFであったので、コンビニで印刷し、必要書類をコピーしてポストに投函した。

市町村で異なるのかもしれないけど、郵送で書類を送り、郵便で届くシステムらしい。

いずれにしても相当トロい…(^_^;)

1~2週間かかるらしい。

すでにデータはあるんだから、住民票みたいにすぐ出ないのかい?(^_^;)

 

海外旅行行かれる方は早めに準備した方がいいですよ~(^-^)v

 

➁コロナ対応保険加入の証明

自分はいくつか海外旅行の保険が付帯されているクレジットカードを持っている。

気を付けなければいけないのは、自動付帯と利用付帯があること。

自動付帯はカードの利用の有無にかかわらず付帯されているが、利用付帯は、その旅行のツアー代金や航空券などをそのカードで支払わないと保険が有効にならないから注意だ。

 

今回はその中のEPOSカードに自動付帯されている保険の英文を依頼した。

依頼はインターネットから出来たが、後日電話がかかって来た。

もちろん新型コロナに感染した際にも保険は適応されますが、その事を一筆加えておく方がいいですか?という事と、本来保険金額は円建てですが米ドルに変更した方がいいですか?という質問だった。

連絡まで頂き、きめ細かい対応さすがです(^^)v もちろんその様にお願いした。

円安でかなりドル換算にすると目減りしてしまうが、それでも2万ドル以上あり十分だし、実際受け取る時は円だしね(笑)

 

この2つの書類を入手したら、タイランドパスというのにネットで渡航申請しないといけないんだけど、ニュースを見てるとこのタイランドパスも6月に廃止されるらしい〜♪

やったね(^^)v

(まだ正式にはわからないけど…)

 

後は日本帰国のPCR検査が無くなれば、完全にコロナ前に戻る。

 

もちろん規制が無くなってもコロナは無くならない。

マスクやソーシャルディスタンスも大切だし、感染に気をつけるのは今までと変わらない。

いや、より一層注意しなくちゃね(^-^)v

 

ここにきて、諸外国の条件緩和が進み、GWなどもかなりの日本人が海外旅行したと聞くが、こんな円安で絶好の機会なはずなのに、日本へはまったく外国人が来ない。

当たり前だ。条件が厳しすぎるし、そもそも入国者を制限しているのだから。

政府は一日の入国者を1万人から2万人に増やしますって豪語しているけど、それってどういう意味なの?

だって、コロナ前は入国者の数の制限ってないでしょ?

正式にビザが発給された人や入国に何の問題もない人は全員入国できたはず。

人数に制限を設けるということは、来たい人が5万人いたら3万人はビザを発給しないという差別をしなければならない。

それで一年以上留学できない子たちがたくさんいるのだ。

 

なんでもかんでもフリーにしちゃえっていうのは乱暴すぎるのかもしれないけど、日本語や日本の文化を学ぶ留学生や日本が好きで観光したい人が、早く来れるようになればいいなぁ~

せめてワクチン3回打ってる人はいいよとかダメなのかな・・・・