バーチャル自転車日本一周旅
今日は持ち物の妄想(笑)
今日は先日Amazonで購入した商品が不良品だったので、ヤマトの配送所に返品手続きに行った。その並びに「ワークマン」がある。
ワークマンは最近ついつい寄ってしまい、ついつい何かしら買ってしまう(^^;)
自転車乗りなどスポーツ関連ならユニクロよりワークマンの方がイチオシだ!
Find-Outというワークマンのプライベートブランド?なんかは安いしデザインもいいしなかなか魅力的なものが多い。
さて日本一周する際の荷物だが、オレは完全防水のサイドバックを前輪と後輪に左右ぜんぶで4つと、それにフロントにもう一つ貴重品バックの計5つで出発するつもりだ。
自転車旅の定番サイドバック「オルトリーブ」を左右2個、以前の房総一周&伊豆下田の旅の際に購入して持っている。
さらに次男がカナダ自転車coast to coast横断の旅で使った無名の防水サイドバックをパクったので(笑)、すでにサイドバックは4つ準備済だ。
重量目標はトータル20キロ以下に収めたい。(できたら15キロ以下)
キャンプ用品などは概して2種類ある。
オートキャンプ用のものと登山用のものだ。当然登山用のものの方がコンパクトで軽量である。すべての道具は自分自身で背負って持ち歩かなければならないので、当然重いものは体力を奪う。
シェラカップ一つでもチタン製など極力軽いものを揃えていけば究極の軽量な旅道具が揃う。まあモノによってはかなり高額なものもあるから、自転車の場合は背負うバックパックに比べてそれほど気にする必要はないが・・・・
意外にかさばるのが衣料だ。これはオレの考え方なのかもしれないが、着るものはかなりたくさん持っていく。理由は洗濯の回数を一週間に一回くらいにしたいから。
だいたいいつもコインランドリーを探して洗濯するんだが、パンツ1枚Tシャツ2枚なんてのを400円も出して洗うのバカバカしいでしょ(^^;)
可能な限り一度にたくさん洗濯して洗濯回数も費用も削減したいのだ。
従って速乾性も大切だが軽量でストレッチ性がある素材がいい。そんな魅力的で安価なものがワークマンに沢山あるのだ。ほんと見てるといっぱい欲しくなっちゃう(^^;)
次にテントとシュラフ関係。テントは1.6キロくらいの2人用の中華1万円テント。けっこう使っているがまだ大丈夫そうだ。シュラフは羽毛のペラペラの夏用。800g程度。インナーシュラフを使って春にも耐えられるといいんだけど・・・
後はエアマットとエア枕を使っている。自転車の場合はタープはかさばるので持って行かない。できるだけ屋根がある所を探して野宿したいものだ。
最後に自炊道具。
この概念がオレが若い頃とは相当変わった。極端な話、現在は自炊しなくても旅ができる。コンビニやスーパーがあれば火を炊かなくても食料には困らない。もちろん外食だってある。牛丼屋の朝定食なんて安くて栄養があって最高だ。
しかし多少の自炊道具もあると時には便利だ。オレはカセットコンロ用のバーナーといくつかコッヘルやフライパンなどを持つ。直火など焚き火用の道具は持たない。
それ以外にはモバイルバッテリー充電用のソーラーパネルだとか諸々必要最低限の荷物を積んでどうだろ?15キロは難しいかな・・・・・(^^;) 20キロ以内には収まるかな?
当たり前だけど荷物が軽ければ軽いほど自転車は楽なのだ。
オレの若い頃・・・昔のキャンピング車はこんなだった。
憧れていたが当時は貧乏だったしただ夢のように妄想しているだけだった。
そしてこんなに歳をとってしまった・・・(^^;)
身体も衰え、腰痛持ちで、とてもとても日本一周なんて軽く言える状況じゃない。
でもね。恋焦がれ続けていることが実現の第一歩なんだよ。
熱が冷めないかぎりまだチャンスはある!そう信じたい(^^)v