るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

リタイア後の毎月の家計

現在は細かい家計簿は付けていません。

以前はスマホアプリの家計簿ソフトで毎日付けていましたが、現在は月初めに銀行残高を棚卸して一か月にいくら減ったかで確認しています。

 

銀行から引き落とされた額と手持ちの現金の一か月前との差額が全支出となります。

口座から直接引き落とされる国民健康保険と共済掛金。それにクレジットカードの引落だけです。

普段クイックペイやID、楽天ペイやEdyなど極力電子マネーとクレジットを優先的に使いますので、クレジット明細を毎月CSV形式でダウンロードしてExcelシートに張り付けるだけで、わざわざ家計簿をつけなくてもだいたいは管理できるという訳です。

 

ただし引落ベースでの管理なので実際の月との関係はあやふやになります。

例えば電気代とかガス代はクレジット払いなので、検針→請求→クレジット銀行引落とかなりのズレが生じるので、冬の電気代が春頃引き落とされるような感じです。

 

まあ、だいたいでも把握していれば問題ないので現在はアバウト主義です(笑)

 

今年度の電気代。月平均は3227円。最大が月4750円で最少が2459円でした。

ガス代は平均2991円。最大が4332円最少が1972円でした。

電気ガス水道の光熱費はだいたい月一万円前後で推移しています。

それに固定費としては光wifiを引いていますので月5000円がかかります。

携帯は現在楽天モバイルなので1年間は0円です。

 

食費はけっこうブレがあります。現在のようにほとんど出歩かず家で自炊して過ごしている月は2万円もかかりません。25000円くらいあれば余裕です。

ただし出歩くことが多いとそれだけ外食が多くなって3万円以上かかる時もあります。

従って、最低限生きていくためのコストは、35000円から45000円あれば問題なく生きていくことは可能です。

毎日自転車でサイクリングしてもガソリンもかかりませんし、パソコンで映画を見たりYouTubeみても追加経費はいりません。

 

ただし、実際はそうはいきません。

サイクリングはタダですが、趣味なものでいろいろAmazonで部品を買ってしまったり、時には自転車を購入してしまったりと浪費することも多々あります。

これまではそれほどたいしたお金はかかっていませんが、腰痛で整形外科に行ったり、接骨院に通ったりするのも、チリが積もれば山となる・・・です(^^;)

今後は歯医者にも通わなければなりません。

 

趣味の浪費は我慢すれば減りますが、どうしても突発的に必要なお金もあります。

 

そういったすべてを含めてわたしは月10万円を一つの目安にしています。

 

はっきり言って、趣味の浪費がなければ超余裕です。

いつもクレジット明細を見て反省するのですが、その半分以上が生きるためには必要じゃない無駄遣いです(^^;)

でもまあ、10万以内に収まるのであれば許すことにしています(笑)

 

こう家に閉じこもって過ごしていると、確かにお金は使わないので無職リタイア者としては都合はいいのですが、人間ってただ息をして生きていれば幸せというものではないので、最近は特にストレスが溜まります。

 

コロナが終息し、腰痛も治って、早く自由に出歩きたい~!!!!