現在自転車を6台所有している(^_^;)
趣味でいじって遊んでいるうちにどんどん増えてしまった(^_^;)
フレームさえあれば、あと3~4台完成車を作れるほどホイールや部品のストックもある(^_^;)
まったく我ながらしょうがない趣味だ。
6台のうち3台は外に置けないので2階の部屋に置いてるんだけど、まったく乗らないで飾りになってしまっている(^_^;)
この間、ミニベロのコーダーブルーム、レイルくんを輪行キャンピング仕様にするため久しぶりに外に出して乗った。
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ついでにカーボンロードも久しぶりに乗った。
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最後に40年前のヴィンテージロードのつねさぶろうくんだけ乗ってあげてなかった。
1台だけ乗ってあげないのもかわいそうだったので、今日2階から降ろして乗ってあげた。
ショップオリジナルのクロモリハンドメイドロードレーサーだ。
そんな高級品ではなく当時10万ちょっとくらいだったように思う。
でも乗り味はとてもすばらしく、現代の自転車にけして負けてない。
当時は、ランドナー、スポルティーフ、ロードレーサーという呼称で呼ばれていて、このつねさぶろうくんはロードレーサーだ。
現代の言い方ではロードバイクとなる。
当時のロードレーサーはブリヂストンやパナソニックなどの大手メーカーであっても100%ホイールはチューブラーだった。
まだクリンチャーという言い方ではなく、WOと言っていた。
パンクしたら捨てるようなチューブラータイヤなんて非効率だし、今時流行らないだろうけど、リムがチューブラー用だから仕方ない。Amazonで一番安いビットリアのチューブラータイヤを買ってリムセメントを塗って張り付けた。
ツールドフランスの第1回大会は1903年に行われたが、その当時から使われているチューブラーは自転車の最古のタイヤ構造であり、いまだにレースでは使われているのだから、やっぱりいい部分はあるのだろう。
やっぱりチューブラー最高だ!
これまでチューブラーでパンクしたことも一度も無いし、こんないいんだったらチューブラーも使い続けたいものだ(^-^)v
行くとこも想いつかず、また昨日と同じルートを走ったが、ほんとにチューブラー気持ち良かった~♪
やっぱ、時々は乗ってあげないといけないね(^_^;)