るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

白米の役割

今日は実につまらない話・・・(まあ、いつもつまらないですけど・・・・汗)

前々から誰かに聞いてもらいたい仮説があるのだ(笑)

 

昨日も今日も夕飯は焼きそばだった。

ローソン100で3色焼きそば買っちゃったので、プチ焼きそばの刑なのだ(^^;)

 

豚肉と野菜を炒めて焼きそばを入れ、ちょっと水でほぐしてソースを入れて完成。はっきり言って誰が作っても同じ味になる(笑)

 

オレはそれを白いご飯と一緒に食べる。

 

よく、ラーメン+ライスとか、お好み焼き+ライスとか、焼きそば+ライスとか、海外の人から見たらありえねーーー!!って言われるけどさ・・・・

 

確かに炭水化物祭りって感じではあるけど、実はオレなりに正当な理由があるのだ。

 

ご飯ってさ。

おかずの味の濃さを調整する役割もあるじゃない??

少なくてもオレはそう思ってるんだ。

 

例えば、納豆。

納豆だけでは絶対食べない!それだけを口にほおばっても美味しくない。

やっぱり熱々のご飯の上にちょいと乗せ、白飯と一緒に頂くのが旨いのだ。

 

つまり口の中でミックスしているのだけど、納豆の味の濃さを白米で薄めてちょうどいい塩梅にして食べるから美味しいのだ。

 

焼きそばもお好み焼きもラーメンも、もちろんそれだけでも美味しいけど、ちょっと白米で味を薄めて食べるのがオレは好きだ。

 

美味しいお米はそれ自体でも美味しいけど、ほんの少し塩をかけるだけで旨い。

 

おかずと口の中でミックスすることで微妙に味を薄味にして味を調節しているのではないかとオレは思っている。

炭水化物と炭水化物とかいう問題ではないのだ!

 

イタリアンパスタとかピザとか、もちろん美味しいけど味を調整するという概念はないような気がする。

 

日本人の舌はかなり繊細なんだぜ!って言いたい(笑)

 

プチ焼きそばの刑・・・あと一回つづく・・・