ベトナムやタイに長期滞在していても、数ヶ月程度なら全然食べ物は問題ない。
もう嫌だ~と言うほど口に合わない訳じゃない。
十分美味しく頂ける。
(時々和食も食べられるしね~♪)
ただし欧米は、自分の場合、長期滞在は結構辛かった記憶がある。
仕方ないから、ほぼ毎日自炊してパスタを食べてたっけ。
我慢できず、高い金払って和食食べても、食べなきゃ良かった~😭って後悔する味だったし~😂
しかし、いくらタイやベトナムが口に合うと言っても、帰国してみると、なんて日本のものって美味しいんだろう~と感動する。
安くても美味しい!
オレはやっぱり100%日本人なんだなぁ~(笑)
ちょっと考えて見た。
とにかく醤油だ。
これが絶対的に味を決めている。
いくら納豆が好きでも、タレ無しで食うヤツはいない😂
タレの味で納豆なのだ(笑)
鍋も旨い!
つゆの素で食べるのが一番好きだ。
ベースは醤油だが、鰹や昆布などの旨みでさらに完成されたまろやかな味になっている♪
この醤油ベースが日本の味の基本なんじゃないかな〜
しかし!
ちょっと高いが、タイにも日本の醤油やつゆの素は売っている。日本からの輸入だから当然日本の味だ。
タイで、せっかく日本の醤油や味噌で料理してみても、何かが違うのだ??
野菜や肉など、全て微妙に違う(^_^;)
特に野菜の違いは大きかった。
日本の野菜の方がみずみずしく柔らかい。
肉はカットの仕方が雑で筋や小骨も付いたままだ。
薄切りというものがない。全部分厚いのだ。
食べ物は調味料だけではなく、具材も全て調和して美味しい料理となる。
やっぱ、地産地消なのである!
タイは世界で一番日本人が多い都市だから、そこら中に、まあまあ美味しい日本食屋がある。値段はタイ飯に比べて超高いが…
それでも日本で食べるのとは微妙な差がある。
食って、その地域の歴史みたいなものなんだね~!
それでも旅では、出来る限り現地の人と同じものを食べるようにしてる。
それも含めて旅だもんね♪