まだ実際に行けるかももわからないのに、その気になって自転車いじりに夢中😂
折りたたみ自転車のK2くんを台湾一周自転車の旅の相棒として改良しているのだ♪
まずは簡単なドロヨケをつけよう〜♪
アマゾンで20インチのドロヨケを注文。
20インチはタイヤの径が2種類あり、オレのK2くんは大きい451サイズの方。
でもドロヨケはどちらもだいたい適合すると思う…(多分)
こんなのポン付けで簡単〜って思ってたけど、実際はかなり面倒くさかった😂
まずはじめに前輪のドロヨケにゴムフラップを自作して取り付けてみた。
ゴムをハサミで切り、ドリルでドロヨケに穴を開け大きめのフラップを取り付けた♪
旅の自転車は雨はぜったいつきもの。
あまり大雨は走りたくないけど、途中で降ってきてしまったら、とりあえず走らざるを得ない時もよくある💦
自分はカッパではなくポンチョ派なんだけど、ポンチョは下がスカートのように空いているから水が入ってきてしまう😅
短いドロヨケはあまり意味がないのだ。長めのフラップがあるとかなり有効だ!
さあ、そうすると今度はドロヨケをフォークのダボに固定するU字ステーがほんの少し短すぎて使えない。フラップの分もう少し隙間がないと…ギリギリ過ぎる…💦
やっぱりこのドロヨケは小さい20インチ用のようだ😅
さて、困ったぞ〜!どうしよう??
近くのホームセンターに行って同じ直径4ミリのアルミ丸棒を買ってきた。
アルミだからすごく柔らかいので手で曲げられる。
もともとのステーをお手本にしながら手でグニョ〜って曲げてちょっと長めのステーを自作する。
よし!これに付け替えて取り付けてみよう!
ここでさらに困難が…💦💦
なんと!フロントフォークのダボ穴が…
M6???うそでしょ〜〜💦
普通はM5でしょ??
しかも後輪のエンドのダボはM5。
いったいどうなってんの??
韓国人頭おかしいんちゃうか!?
長年自転車いじりしてきたけど、前と後ろでダボ穴の径が違うなんて聞いたことも見たこともない!!
しかもだ!
ダボにステーを固定するためのRクランプの穴の径がM5だから、太いM6のネジが入らない💦
まったく前輪だけでこんなに悪戦苦闘するなんて〜💦
仕方ないから、鉄工用ドリルで少しづつ穴を広げM6のネジが入るまで広げた。
左が穴を大きく広げたRクランプ💦
おそらくステンレスだからサビは大丈夫だろう。
さあ、やっとこれですべてOKだ〜(^^)v
って、まだあるぞ!
ドロヨケがVブレーキのワイヤーのラインにほんの少し干渉するのだ!
このVブレーキはショートリーチを採用したので、ワイヤーのラインが低い。
仕方ない!
バーナーでドロヨケを炙って、ちょっと凹ます😂
いや〜たかがドロヨケ、しかしなかなかどうして、やり甲斐のある作業だったwww
出来上がりは…おお!バッチリじゃないか!!(^^)v
後輪は問題なくすんなり付きますように〜(笑)