今回の旅は二人旅。
連れと飯を食べ支払いをした時…
「ごめん、ちょっと10,000ドン後で返すから貸してて」
よくそんな会話をするが、これ日本での会話だったら…
「ごめん、ちょっと60円後で返すから貸してて」となる😅
中学生じゃあるまいし、いいおっさんが60円貸し借りしているのも滑稽だが、お札に10,000って書いてあるんだもん😂
60円の価値とは思えない…😅
さらにバスなど乗った時など…
1,000ドン貸して〜なんてやってるけど6円だぜ〜(爆)
小学生のママゴトか!(笑)
しかしやっとベトナムのお金にも慣れてきた。
いちいち日本円にレート換算せず、ベトナムのお金でストレートに考える。
街の生ジュース屋。物価が高いエリアでは屋台50,000ドン、小綺麗なちゃんとしたお店は60000ドン以上。かなり中心部から離れると15000ドンとか20000ドンになったりする。
いつもそうだが慣れた頃、滞在が終わりを迎える。
1年後また来たとき、しばらくこの000000という0の多さに面食らうのである😅
いろいろな国の通貨っておもしろい。
どうしてもこんな立派なお札が6円とは思えない…(笑)