大きな収納箱を開けたらなんとカビが・・・(^^;)
すべて中身を出しお天道様でカビ退治したりしてたら、ルーティンのサイクリング遅くなっちゃった~(^^;)
日が昇ると今日は35℃の表示!暑いよ!!
最近、コンビニで冷凍庫に凍らしたお茶とか売ってるのナイスだね~♪♪
首に冷たいペットボトルを当てながら、ペダルを漕ぐ。
そうそう、趣味の話題って、同じような趣味を持つ人同士なら面白いけど、ぜんぜん興味ない人は、ほんと聴くのも地獄のつまらない話だよね(笑)
自転車についてご興味がない方はどうぞスルーしてください~(^^;)
中学時代、自転車の改造がマイブームだった。
鉄の部品をアルミに変えるのだ。
鉄のハンドルをアルミのハンドルに・・・
ペダルが付くところをクランクって言うんだけど、そこをアルミに。
サドルをつけるサドルステーを鉄からアルミに。
あと、できる限り走ることに関係ないパーツをどんどん外して軽くする。
自転車を軽くする改造が楽しかった。
つまり、オレにとって鉄は悪、アルミは正義だったのだ。錆にも強いしね。
当時はまだ自転車のフレームはスチールが多く、アルミは無かった。
そして徐々に高級車のフレームにアルミが採用されるようになっていった。
オレのブリヂストン「アビオス」もフレームがアルミで、もともとの重量も10キロちょっとでけっこう軽い自転車だ。
ミニベロのコーダーブルームrail20もフレームはアルミで重量は8キロだ。
そして40年前のロードレーサーは、クロームモリブデン鋼という鉄のフレーム。
ロードレーサーのくせに10キロ弱ある(^^;) 今時のロードと比べるとかなり重い。
昔はなんでもかんでもアルミが軽くて憧れていた。
しかし・・・・・
アルミのフレームの自転車は、なんだか乗り心地が悪いんだ!
硬い。路面からのショックをダイレクトに伝える。
ところがクロモリフレームのロードレーサーはとても乗り心地が良い。
適度にしなり、路面からの振動を柔らかく吸収してくれる。
なんだかベルベットのじゅうたんの上を滑るように走っているようだ。
何百年と採用されてきたスチールのフレーム。
意外と奥が深いんだな~っと思った。
現代のフレームの素材は、高価だが、チタンやカーボンファイバーなどもある。
それぞれ長所や短所もあるがいい素材だ。
レースはともかくとして趣味の世界では、クロモリフレームもまだまだ捨てたもんじゃないかもしれない(^^)v
【目標体重まで 7.9kg】昨日ケーキ食べたからだ・・・・(´;ω;`)ウッ…