フレームの塗装も終わり、リアホイールのハブのオーバーホールも終わった💦
いよいよ組み立てに移る。
まずはAmazonで購入して、早く付けたくてウズウズしてた(笑)、クランクを取り付ける。
毎度おなじみの中華クランクだが、これがなかなか安いのに精度も良くて優れものなのだ。
実はすでに20インチ折りたたみ自転車の時に購入していて、気に入ってしまったので再購入。
シマノのホローテックIIと互換性があるクランクで、精度も良くとてもスムーズに回る。
BBもチェーンリングのネジもぜんぶセットで4880円とダントツに安い。しかも Amazonプライムで国内在庫で翌日に届く。中国発送の物は恐ろしく待たされるが4000円とさらに激安だ。
しかし、チェーンリングがまったく売られていない💦
今Amazonで売られているのは99%ナローワイドばかり💦
間違ってナローワイドを買っちゃうと多段化できないから注意が必要だ。
なんとか新品で見つけたのは、アウター44t、ミドル32t、インナー22tとなった。ミドルは36か、34tが欲しかったのだけどどうしても見つけられなかった。
でもけっこう気に入っている♪
次にネジが緩んでガタガタだったディレーラーハンガーを取り付ける。ちょっと六角のネジ穴が舐めぎみになっているので、ネジロックを塗って慎重に付ける。
しかし!
目で見ただけでハンガーが曲がって狂ってるのがわかる。
ディレーラーを付けてプーリーとチェーンリングがちゃんと平行になってるか片目でチェック。
ディレーラーを外してモンキースパナでハンガーをそっと優しく修正。その繰り返し。
かなり柔らかく弱い。クロモリフレームはディレイラーハンガーはフレーム一体で曲がっても修正可能だが、アルミフレームはハンガーがいざという時折れるように別体になっていて、フレーム側のダメージがないようなコンセプトで成り立ってる。
だから一度曲ったり狂ったハンガーは捨てて新しいものを購入してつけるのが正しいのだ。
自分でそんな事を言って、モンキーでグリグリしてるのは矛盾してるので、近くのGIANT代理店のプロショップに行ってみた。
おお!ちゃんと在庫あるじゃん!
じゃあ〜と、お一つ購入♪1320円也~💦
こういうちゃんとしたブランドで直営店や代理店を持つメーカーは安心だが、マイナーな゙自転車だとまずディレイラーハンガーなど見つからない。特に年数が経つとなおさらだ。
はっきり言って、アルミフレームは絶対に名が通ったメーカーのものを買わないと、ハンガー1個で廃車になってしまう。
悪いことは言わない。
今のうちに予備のハンガーを入手しておいた方が無難だぞ。
秋の夜長を楽しむため、今日はこの辺でお開きとしようww
明日は孫のお守りで自転車いじり出来ないが…😅