自転車が好きな人以外、ゴミ以下のブログですよ〜😅
もちろん理解しています(笑)
趣味って興味ない人にはどうでもいい話ですもん😅
っていうか、趣味ってただの自己満足ですから〜🤣
自転車が趣味の人も色々。
カッコいいサイクルウエア着て、ロードに乗って颯爽と走る「スポーツ」として自転車に乗るのが好きな人。
今は圧倒的にそれが流行っている。
だから自ずとビジネスもそっちに行っちゃう💦
旅の道具、荷物を積んで何日も遠いところまで旅する相棒としての自転車趣味人はかなりマイノリティー派💦
自分は圧倒的にこっち派なんだけどね😅
さて、キャンプ道具を積んで日本一周をするための自転車ってどんなのが理想だろう。
現在はこのようなニーズが全く無いので、市販車で販売されているのをまず見ない💦
昔はサイクリストの憧れだったのに〜😅
ネットでググってみても、なんともびっくり!
今もキャンピング車ってこんなイメージみたい…💦
40年前と何も変わってない!
自転車のシーラーカンスか!😅
色々新しいパーツも出てるんだし、世の中もずいぶん変化してるんだから、自転車だって変わらないとおかしくない?
このシーラカンスたちの後に、26HEの旅バイク、GIANTグレートジャーニーとか、LOUIS GARNEAUのBeaconとか、あったにはあったんだけど、どうもパッとしない。
すごくカッコ悪いし〜😅
まず基本コンセプトだけど、もっとお気楽でいいと思う。
昔はキャンピング車=丈夫がセールスポイントだった。
クロモリフレームは旅先で破損しても、どんな田舎でも溶接出来るからなんとか急を凌げる…💦なんて説明がよくされていた。
同じ理由でキャリアもメッキした鉄パイプが推奨されていた。(町工場ではアルミの溶接はできないところもある)
確かに旅先で自転車が壊れたら旅が続けられないじゃないか!って言うのは正論だ。
でもね!
それでも別にいいじゃん(笑)
最悪、自転車を粗大ごみに捨てて、荷物を宅急便で送って、新幹線で家に帰れば〜〜(爆)
どうせそんなフレームが折れた自転車なんてもう乗れないんだし〜😅
ここは日本だよ😅
そんなアマゾン奥地の未開の地に行くわけでもないし…💦
九州から北海道まで新幹線は通っているし、飛行機、長距離バス、何でもあるでしょ(^^)v 今は…😅
第一、普通に走っていてフレームが折れるなんて今時聞いたことがない(笑)
万が一万が一と言いながら、戦車みたいな重い頑丈な自転車になっちゃったのが昔のキャンピング車だ。
基本はアルミフレー厶の軽いクロスバイクがベースでもぜんぜん問題ないし、かえって快適だと思う。
自分は中学生の頃からずっと自転車を趣味にしてきて、自分の感覚としてはタイヤサイズは700cより26インチの方が断然いいと思っているのだけど…
重い荷物を積んでいても出足も軽く、登り坂も700cより低速でフラつきにくい。
でもね!
ないんですよ!💦💦💦
世の中どこもかしこも足の長い西洋人の規格「700c」になっちゃった(泣)
やっぱり時代には逆らえないんですよ💦
それと一緒。
それこそタイヤが旅先で破れても、700cならけっこう手に入るんじゃない?
アビオスくんの26HEの1.25タイヤなんてまずないからね💦
旅先でもAmazonで注文するしかないだろうね。
ここは悔しいけど、長いものに巻かれるしかない…💦
ただメリットもないわけじゃない。
40年前に比べ道はどんな山奥でもほぼ100%舗装されてる。
好んで重い太いタイヤ履く必要もないだろう。
荷物も昔の半分以下の重量にすることもいとたやすい。
地方小都市にもスーパーやコンビニはあるし、牛丼屋やファミレスだってある。
頻繁に移動する旅の場合、重たい炊事道具たくさん持ち歩いてもスマートじゃない。洗濯だってまとめてコインランドリーですればいい。多少のお金で楽出来るんだから。
宿泊費は高いからテントがいいけど、工夫次第で食事は安くも出来るから自炊道具は省いてもいいだろう。
道も良くて荷物も軽いなら、楽にスピードが出る700cでも現代はいいと思う。
(しつこいけど本当は日本人には650cがいいんだけど〜)
昔はこういう700cの旅自転車をスポルティーフって呼んでたんだけど、現代ではランドナーよりスポルティーフの方が日本の旅には合ってるかもね。
伝統的なスポルティーフってこんな感じの自転車。
スポルティーフを「高速ランドナー」なんて上手い言い方する人もいる(^^)v 座布団一枚!
という事で、現代の日本一周キャンピング車は700cのクロスバイクがベースでいいんじゃないか!
ってこと〜♪(ヘライザーじゃないよ😂)
つづく