年の瀬になって、残念な事に年を越せずにお亡くなりになる人が多い気がする。
皆様のご冥福をお祈り致します。
考えてみたら、オレの親父も昔12月25日クリスマスに死んだんだっけ💦
大往生で亡くなる人から、まだまだ若くして亡くなってしまう人…
それぞれ無念ではあると思いますが、自分は人がいつあの世に行くのかは、運命だと思っています。
病気、事故、または天災でも不運にも亡くなってしまう事があります。
ただ道を歩いてだけとかでも…
自分の運命なんて誰にもわかりません。
一番最初に思うのは…
とにかく今日まで生かされた事への感謝ですね。
62年も生きれたのは奇跡でもあります。
自分にもこれまでに、間一髪で命が助かった経験が2つあります。
ひとつは小学生の時、九十九里浜で泳いでいた時、調子に乗りちょっと沖まで出てしまい、離岸流に捕まって溺れました。ほとんど助かったのは奇跡でした。
もうひとつは阪神大震災。
周りに亡くなった人がたくさんいる状況を目の当たりにして、何かの力によって生かされた気がすごくしました。
もしかしたら自分は、小学生で人生が終わってたかもしれませんし、30歳ちょっとでこの命が尽きてたかもしれません。
それ以外にもちょっと間違えば死んでいたような事だってたくさんありますけど、ありがたい事に現在62歳まで生かして頂けました。
これは感謝以外のなにものでもないですね。
そしてもし許されるなら、あと10年くらいは健康で生かしてもらえたらありがたいです。
現在の日本を見てると、年寄があまり長生きするのは正直社会迷惑なんじゃないかと思っています。
ちょっと若い人に申し訳ない気がします。
とは言ってもこればっかりは自分の意思とは関係なく生きちゃうんですからどうにもならない事でもありますけど…💦
適当なところで満足して死んでゆきたい…
口ではそう言ってますが、実際はどうなんでしょうか?
やっぱり怖いんでしょうかねぇ…
でもいずれは誰にでも訪れる事です。
運命には抗えません。
やっぱり悔いなく今を生きるのが大切ですね。