クソ~!
久しぶりにメルカリで物が売れたので郵便局行ったら、めちゃめちゃ蚊に刺された!
ムカつく~(怒)
さて今日も引き続きESCAPEくんいじりだ。
いったいどこから手をつけていいやら……😅
すでに部屋はひっちゃかめっちゃか店開き状態…😅
どこもかしこもすべてだから嫌になる。
自転車にとって最重要パーツと言えば、フレームとホイールだろう。
骨格と言ってもいい。
じゃあまあ、ホイールから行きますかねぇ~
と、言いたいところをグッと我慢…
最初に最も嫌な事から片付けたい。
最後に嫌な事が残るのは精神的に参る😅
じゃあ、中古のボロ自転車の再生で最も嫌な事は何か?
それはサビたパーツの再生だ。
もっと言えば、普通それは捨てるでしょ?って言う物を使う時だ。
例えば超サビサビのネジ。
こんな小ねじ、ホームセンター行けば100円200円で買えるし、自転車専用パーツのネジだってAmazonで買えるのに、何でわざわざ再生させる?
それはね…
暇だから~(爆)
だってリタイア無職で時間が朝から寝るまであるんだもん♪
こんな非効率な仕事、世の中に存在しないだろうけど、リタイア無職には何の問題もない。なんなら1本のビスを一日磨いてても何も困らない(笑)
しかもパーツのネジ類って錆びてるのは頭の部分だけで、内部はほとんどサビてないのだ。
よほど海水に浸かってたとかでない限り、5年雨ざらしにされてても、錆びてるのは表面だけだ。
だからわざわざサビを取らなくてもそれほど大きな性能上問題は生じない。
一番の問題は見た目のみすぼらしさだろう。
それだけのために、一日中手を真っ黒にしてサビとの戦うのはほんと馬鹿馬鹿しい(笑)
かなりめんどくさいので、心のエンジンがかからないとなかなかやる気になれないのだ。やり始めちゃえば調子に乗っていくんだけどね(笑)
とにかく、チェーンリングを止めるボルトネジ、クイックレバーのヒンジ、ディレーラー、ブレーキの台座ボルト…
表面は錆で真っ黒になっている…
サンポールに浸ける…
錆びとり剤を吹き付ける…
いろんな方法があるけど、今はヤスリでサビ部分を削り取って、最後にルーターの研磨ゴムで表面を整えて、最後にタッチペイントで色着けちゃう方法で処理してる。
とりあえずきれいになればいいだけで、亜鉛メッキして何年も使うほど気合いの入った再生をするつもりはない(笑)
ほんとは捨てて新しいネジ買っちゃいたい気持ちでいっぱいなんだけど、グッと我慢の子であったwwww
次に嫌なのは、油とゴミによるこびりついた汚れ。
ちょっとやそっとじゃ落ちない。削ぎ落として削り取ってからさらにクリーナーで黒ずみを落とす感じ。
これはチェーンとチェーンが接触する所すべてだ。特に多段スプロケットは分解できない物の場合、すごくめんどくさい(^_^;)
本当に骨が折れる作業だ(^_^;)
これらの作業は到底一日では終わらない。
修行僧になった気分だ・・・・(;^_^A