雨降らないから毎日の自転車練習やめられない・・・(笑)
今日で6日間連続、印旛沼コースを走っている。
考えてみたら日本一周している人は、たまには走らない日もあるだろうけど、ずっと走り続けているんだからすごいなぁ。
日本一周10000キロとして一日50キロ毎日走ったら200日か・・・・
たかが6日走ったからって・・・・それがどうした?ってことだねぇ・・・(^^;)
それより今日はけっこう驚いたことがあった。
オレの自転車の中で一番遅い自転車のはずのアビオスくんが、いつものコースでなんと走行時間2時間54分をたたき出したのだ!!
先日チューブラー仕様のアンカーくんのタイム2時間50分にせまる好タイムだ。
もちろん、走り方は至ってヘタレ。ぜんぜんハーハーしないように走ってた。
前後フルキャリアを装備し、多分車重は15キロくらいはあるんじゃないかな。
タイヤも太く重いし、空気圧もチューブラーの半分の4気圧だ。
どう考えたって俊敏なロードのようには走れないって思うよね。
ところがどっこい(笑)、一度スピードがのってしまうと平地巡行は意外に楽。
26インチは漕ぎ出しが軽いのでペダリングが楽なのだ。
やっとわかったぞ。
ロードだろうがクロスバイクだろうが、そもそもオレは平地で風がなければだいたい20キロから25キロくらいで巡行する走りなので、自転車の種類はあまり関係ないみたい。
その位までのスピードならどれも同じようなもので、風のコンディションの影響で平均速度が変化してしまうだけみたいだ。
時速30キロ以上で巡行するような走りならば、断然ロードに分があるだろう。
しかしヘタレ漕ぎのチンタラ走りのオレのようなスタイルでは、ロードの性能は生かしきれない。つまり宝の持ち腐れってことだ(^^;)
さらに乗り心地はぶっといタイヤのアビオスくんの方が断然いい。
毎日同じコースを走っているので路面状況は把握している。
ここは荒いとか、ここはすごくスムーズなアスファルトとか、穴が開いているから注意とか・・・・
途中かなりヒビだらけで荒れたアスファルトのところがある。
いつもかなりの衝撃があるので身構えていたのだが、今日同じところをアビオスくんで通った時、あまりにも衝撃が少なくびっくりしてしまった。
やっぱ究極は超軽量ママチャリを作成してみたいな・・・・www