とりあえず完成した~(^^)v
うれしくて今日は試運転がてらその辺をフラフラ~~♪
もうすぐ61歳だが、小学生みたいだ・・・(笑)
まず全体像。いい感じ~♪
青いフレームとサドルポスト、ハンドルステム以外はぜーーんぶオリジナルじゃなくなっちゃった(笑)
タイヤはチューブラービットリアの一番安いやつ。空気圧は8気圧にしてある。
リムはアラヤの大昔のサンタナ。350gで軽いリム。ハブは105。
チューブラーは8気圧も空気入れているのに乗り心地がとてもマイルドで最高(^^)v
カーボンフォークも引き締まってカッコいい!!
ブレーキ本体はアルホンガという聞いたこともない台湾メーカーのミニVブレーキ。
シマノの半額くらい激安だったので以前Amazonで買ってJAMISくんにつけてた。大きい方と違って台湾はなかなか信頼性が高い(笑)
ストレートハンドルの弱点はポジションが変えられないので長距離には向かないと一般的に言われるが、こういうハンドルグリップを付けるととても楽になるし、ポジションもいろいろ変えられるので走りやすい。
ストレートハンドルの良いところは、ブレーキやシフトのワイヤーの処理がとてもコンパクトに収まり、のちにフロントキャリアを付けて前カゴを付けることが簡単なことだ。
カンチブレーキからVブレーキに変えることで、ワイヤーの取り回しがとても自然になった。レバーの引きもとても軽くてスムーズだ。
FSAのクランクに48tのチェーンリング。PCDは130㎜だ。リアのスプロケットの関係でインナー側に付けた。5ピンはダブル用なのでアルミのスペーサーで調整している。
フロントは48tのシングルでリアは12-14-16-18-21-24-28-32の8段だ。
重い方がクランク一回転に対してタイヤ4.0回転。軽い方が1.5回転になる。
激坂や峠に行かないのであれば、こんなもんで十分だ。
超ロングなハンドルポスト。しかし実際乗ってみるとそれなりに前傾姿勢だ。
当たり前だがママチャリのように直立姿勢ではない。腰痛仕様(笑)
なぜステムの上に15㎜ほどスペーサーを飛び出させているかというと・・・・
小さなポーチをひっかけるためでした~~~www
これは100円ショップで買った小さなポーチだが、これ一つ持てるだけでずいぶんと助かるのだ。
跳ねて落ちないように輪ゴムをひっかけてある(^^)v
ナイスアイデア~!!自分で言うなって・・・(^^;)
後は前後キャリアとドロヨケを付けて、チェーンホイールを多段化すれば、念願の日本一周ロードツアラーも夢じゃない。
いろいろ考え自分で作る自転車改造遊びは楽しくて、気が付いたらもう6台にもなってしまった・・・・・(^^;)
もう禁止だ!ぜったい禁止だ!助けてくれ~~(^^;)