るんるんリタイア暮らし

57歳で34年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

生活保護、月122,370円

日本には生活保護法があり、生活困窮者に対して最低限の生活を保障し、自立を助長するというありがたい保護制度がある。

 

もしオレが生活保護を申請し、受理されたとすると・・・

オレの住んでいる市の試算では、122,370円支給される。(オレはおひとり様)

二人世帯の場合は、169,440円だそうだ。

しかも、生活保護者は住民税も国民年金も水道料金もNHKもすべて無料。行政指定のゴミ袋もただでもらえるし粗大ごみも無料で廃棄できるのだ。何より医療費も薬代もただだ。当然国民健康保険料も払う必要がない。従って一般的な手取り122,370円の人とはまったく違う。圧倒的に優遇されているのである。

 

生活保護を受けなければならない人は、それぞれそれなりの理由があるのだろう。

生活保護者は常に就活をしていなければならない。つまり基本的に一時的に保護しているのであって、一生生活保護で生活していくことは想定されていることではない。

しかし、人間には甘えもある。

働かないでも上記のお金が毎月支給されるのだ。オレなら何が何でも早急に就職しようという気持ちになかなかなれないかもしれない。だって楽だもん。

 

最低限の生活の保障か・・・

 

オレは34年間一生懸命働いて、いくらかの貯蓄とともに、念願のリタイア生活を手に入れた。

 

でも毎月の生活費は生活保護の支給額以下だし、65歳から支給される年金もそれ以下だ。

 

オレは国がいう「最低限の生活」をも下回っている生活を、自分自身の貯蓄を切り崩しながら生きている人間なんだ(^^;)

 

そう考えると生活保護で生きている人に対して嫌悪感を抱いてしまう。

 

それが以下の記事に対しての多くの人々のコメントに表れている。

ほとんど生活保護者へのアウェイ意見が大半だ。

 

 生活保護費引き下げ巡る訴訟、原告の請求棄却…名古屋地裁

https://news.yahoo.co.jp/articles/6056a9cb449a61040e173ea03d1eb5f2fbf28d57

 

もちろん、やむを得ず生活保護を申請し生きているのだ。そして申請が受理されてお金が支給されているのだ。本人は日本の法律に基づいて正当に支給を受けているのだから、何の問題もない。

しかし、支給額を減らすな!とかいう訴訟を生活保護者がすると、それに対してまともに働いて税金を払っている人々は、彼らに賛成する気持ちになれないのもまた心情だろう。

このコロナで生活保護を申請する人が急増しているそうだ。

一定の条件を有して受理されれば、当然生活保護を受けることができるだろう。

 

しかしだ。

働けない人に、毎月生活費を給付するのはすべて一生懸命働いている人の税金から捻出されているのだ。

一生懸命働いて税金をたくさん払うのがばかばかしくなって、生活保護だらけになったら、当然お金は払えなくなるだろう。当たり前の話だ。

 

生活保護者はあくまでも就職しなければならない。働かなければならない。

ずっと生活保護を続けて生き続けることは許されないのだ。

 

従って、生活保護によるリタイア生活はあってはならないのである。

(高齢の生活保護者は実質リタイアに限りなく近い気もするが…)

 

この先なにがあるかわからないけど、オレは生活保護を受けて生きることは基本的に考えない。

どんな状況でも、自由に生きたいから。

 

はっきり言って、月10万円以下でも、気持ちの持ちようと工夫次第で十分人間らしく、楽しく、有意義な生活ができると思っている。

 

そう書いていると、やっぱり生活保護122,370円はちょっと多すぎる気がする。

あくまでも個人的な意見ですが。