GDP、日本はかつて世界第2位だった。
今は、アメリカ、中国、日本、ドイツの順番で世界第3位だ。
一応G7のメンバーだし、中国に抜かれたけどGDPも世界第3位だし、まあまあ先進国でいいんじゃないの~?って普通満足するよね~
だって、もっと発展途上の国がたーくさんあるんだからさ~
しかし問題なのは実質賃金なんだ。
日本だけ20年以上実質賃金が上がっていないっていう現実。
そりゃ、インバウンドが増えるわけだよねぇ~
どんどん、日本は安くて行きやすい国になっているんだからさ。
そこそこの治安もいい先進国で物価も安ければ人気も出るでしょうよ!
よーく考えてみてね。政府がインバウンドを伸ばす努力して、観光客が増えて日本は潤ったって思っている人?
実際は自分たちの賃金や物価がデフレで抑えられているから、お金持ちになった海外の人たちが観光に来ているだけだからね(^^;) 自分たちの犠牲で成り立ってるのよ!
フランスのパリは物価高いけど、魅力があるから観光客が多い。日本はもちろん魅力もあるけど、物価が高かったらそれほど観光客は伸びないと思うよ。
まあ海外のことはどうでもいい。
一番大事なのは日本で生きている自分たちのことだから。
賃金が上がらなくても、物価も上がらないんだったらそれはそれで良くない?
だって、ずっと給料が同じでも、ずっと100円のモノが100円ならいいじゃん!
こつこつと貯めた貯金も利息つかなくたって実質価値下がらないんだし!
ところが、消費税だとかなんだとか、じわりじわりと自由に使えるお金が圧迫されて、なんだか生活が苦しくなってるよな~って感じるようになってるはず。
そうなんです!だからこの実質賃金指数が右肩下がりになっている。
100円ショップだの1000円カットだの、ディスカウントショップやリサイクルショップ、たくさんの庶民の味方企業が頑張る中、じわりじわりとオレだけ高くしちゃおう~って悪いヤツもいるんですね~怒!
企業も企業で、バブル期に調子こいて大量に雇用し、現在中高年になってしまった社員の給料は簡単に下げることできないから、新たに雇うのは派遣社員を増やしたり、若者の賃金は何年勤めてもほとんど上がらなかったり、中高年の人の分のしわ寄せを食らっているんです!
若者にとって20年というのはさ、
生まれて物心ついてから、ずーーとっていう意味だからねぇ~
高度成長期はさ~とか、バブルの頃は楽しかった~なんて言ってる中高年!
おまえら死ねって思っていると思うよ(笑)
こんな時代でさ、
希望持てっていう方がおかしいでしょー?!
オレなら腐るね!やる気ゼロ。
上司の熱い熱弁?ぜったい聴かない!
自腹での飲み会参加?適当に用事があるって言ってパス!
デート?割り勘に決まってるじゃん!
え?結婚?そんな金あるかーーーーー!
頑張って働いて、家を買って車を買って家族そろって海外旅行行って・・・・
そんなの大昔のこと。今はそんなの思い描けない。
草食男子?だれだそんな言い方しやがるヤツ!
未来に希望が持てれば、男はいつだって肉食に変身できるんだよ!
みんなも無職になってみ!
時代錯誤した連中がアホに見えるから(笑)
※暑くて頭おかしい男のふざけたブログです。笑って許してね(笑)