るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

試行錯誤

人間は常に試行錯誤を繰り返し生きている。

次はどこに進もうか、また現在地に留まろうか悩みながら生きている。

わーーーー!なんかこう言うカッコつけた始まり方してしまうと、大した悩みもないくせにってバレて顔が赤くなってしまう・・・(^^;)

身近なことでいえば、今日は何食べよう・・・。食べるジャンルが決まって店に行ってメニューを開いて、さてAにしようかBにしようかと悩む。

そんな程度だ(笑)

冒頭からこの意味の分からない内容に、あ!バンコクで今日は何もすることないから、仕方なくブログ書いてるな!って思った人・・

大正解です~(笑)

何しろ暑くて暑くて、ちょっとバテ気味で昼の暑い時間は外に出たくない!

夜もあまり出歩かないから、今日は近くのセブンに出かけるくらいなもんだ(^^;)

 

でもリタイアしてこのくらいの歳になったら、この先の将来のことについて、いろいろ考えるもんでしょ。誰だって。

オレは59歳。57歳で早期退職をした。その後今のところ無職。

65歳で年金をもらうまで、何とか貯金を崩しながら生きていく。リタイアを決断するまで周到に計算して実行したので、この先物価が2倍とかにならないかぎり、生きては行けると思っている。

オレは持ち家。家賃はない。そして毎月10万円で生きることを目標としている。

月によって20万円だったり7万円だったりしても、平均が10万くらいなら問題はないが、毎月コンスタントに20万円を超えるようでは計画が狂う。今のところ至極順調に推移をしている。

ただし、単純計算で年間120万円、5年で600万円かかる訳だから、できるかぎり出費を抑えたい気持ちも当然ある。

ちょっと前にヨーロッパ3か月の旅を終え、やっぱり現在の日本が世界で一番コスパがいい国だというブログ記事を偉そうに書いたばかりだというのに、今ここタイに来ていて、この国で月5万で暮らしたら、かなり節約になるな~なんて考えたりする。

もちろん今のところ移住する気なんてない。航空券が往復で2万円ちょっとで買える時代だ。1年に数回行き来しても大したことない。1年の半分物価の安い国で暮らして、残り半分を日本で過ごすなんてどうだろうか?なかなかいいアイデアではないだろうか?

バンコクは不衛生で空気も悪くうるさい。ピサヌロークのような田舎は不衛生さは同じようなものでも、空気もよく、静かでとてものんびりできる。物価も安い。

何故ヨーロッパではそう思わず、タイではそんなことを考えるのか?街はどう考えてもヨーロッパの方が衛生的だし、比較にならないほど美しい。

そうです食べ物です!タイではまったく食べ物の味に困らない。普通に屋台で何を食べても、辛くない限り旨い!単に物価の安さが同じでも、食べ物が合うか合わないかって、一番重要な気がする。

食べ物のストレスって意外にキツいからね~。

 

今回はあと1週間とちょっとで帰国しないとならないけど、次は観光ビザでも取って、2~3か月長居をしてみてもいいかも~~♪

 

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