昔、オレはじいちゃん子だった。
大学4年の卒業の時、すでに就職も決まったがそれも知らず息を引き取った。
その後結婚し長男と長女が生まれ小学生になった頃、今度はばあちゃんが亡くなった。
長男と長女は薄っすらと記憶があるらしい。
オレが47歳の時親父が死んだ。
そして58歳の時母親が息を引き取った。
当たり前のことだが、人間歳を取ればいつか死ぬ。
歳を取らなくても不幸に亡くなってしまう運命だってある。
しかし、なかなか自分のこととなると客観的になれない。
自分は1960年、昭和35年生まれ。
戦争知らない子供たち〜さ〜って歌が流行ってた…😅
youtubeなどで昭和の懐かし映像などを見ると、当時の歌手や俳優などすごく若く美しい。
しかし多くの知ってる有名人がすでに他界している…💦
現在最高に若々しく人気絶頂の有名人たちも、やがて年を取り、シワだらけになって死んでいく…
あらためて、人の一生は儚いと思う。
例え
有名になれず成功できなかったとしても、
お金持ちに成れなかったとしても、
どんな馬の骨にも人生はある。
長く生きた人が幸せって言うわけでもない。
だが若くして亡くなる人は無念だと思う。
この歳まで生きれたことはすでに幸福な方だと思う。
誰も過去へは戻れない。
だから…
この先どう生きるか?
が重要なのであって、やりたいことや我慢してることを、そのまま放置していてはダメなのである。
一つでもいい。
やりたいことは実践しよう。
どうせいずれ死ぬんだからさ〜😅