まだ、ベトナムに来てたかだか数日しか経ってないのに、気がついた事がある。
友達のジャンちゃんは元々大学で日本語学科に通っていたので別として、普通に旅している中、毎日のように…
「日本人ですか〜?」
と日本語で声をかけられる(@_@;)
ジャンちゃんのお姉さんの旦那さんは日本語ペラペラ。これも偶然。
ファンティエットで一泊したホテルのオーナーの娘さんも片言の日本語で挨拶してくれた。
ダラットの花畑の公園に行った時、流暢な日本語で話しかけられた。北海道の大学に1年留学したことがあるそうだ。
その公園の従業員にも片言だが日本語を話せる二十歳の子がいた。日本のアニメが大好きなのだそうだ。
夜、みんなで焼き肉レストランで焼き肉食べてた時も、女の子と男の子のスタッフが日本語で話しかけてきた。
もうすぐ実習生として大阪に来日すると教えてくれた。
ダラットで初めて日本人と話したとベトナム語で言っていたよとジャンちゃんが教えてくれた。
さらに夜、市場の夜店に遊びに行った時も、2年間新宿に住み日本語学校に通っていましたって言う青年もいた。
台湾は親日家が多く日本語を学ぶ人も多いと聞くが、ベトナムにこんなに日本語を学ぶ人がいるのは驚きだ!
自分もここまでベトナムにハマったのは、日本語を勉強する5人の大学生に出会ったのがきっかけだとも言える。
次に行くタイも親日国だけど、ベトナムの「日本人ですか?」と話しかけてくる若い子たちの笑顔が本当に素敵だ。
皆さん、日本にとてもいい印象を持っている。
来日して嫌な思いをし、もう日本なんて二度と行きたくないなどと思われないようにと心から願っている。
ただの使い捨て低賃金労働者くらいにしか思っていないブラック企業も沢山あるので心配だ。
この子どもたちの純粋な心を汚すような日本ではいけない。
夜遅くまで若者で賑わう市場の屋台。
圧倒的なパワーと活気!羨ましい〜💦