この間、スマホ、タブレット、モバイルルーターのバッテリー消費を可能な限り節約するため、ほとんどネットニュースも見てなかった。そもそも使わない時は電源落としてあったからね😅
もちろん自分がいるキャンプ場の天気は雨雲レーダー含めて細かくチェックしていたが、それ以外はまったく見ていなかった。
今日は久しぶりにコンセントにありつけ、バッテリー気にせずスマホも見れるので、少し見てたら…
えーーーーーーー!
東京もゲリラ豪雨で大変だったんだ~💦
カミナリも突風も雨もこっちと同じだったのね💦
びっくりした~!
オレの家大丈夫なのかなぁ…😅
なるほどね~
情報ってそういう事か!
自分は昭和生まれ。
物心ついた頃にはTVが普及していた。
ラジオはもっと前から普及していた。
ネットはなくても大きなニュースは全国どこでも知ることができた。
ニュースの量や質はネット時代の今の方がはるかに上だが、少なくても当時の延長線上に今がある。
しかし、声や映像を電波で流したり出来なかった時代はどうだったんだろう?
じゃあ、新聞は?
日本の新聞の始まりは、江戸時代から存在していた「瓦版」とのこと。
木版を用いて紙に刷られた瓦版には、天変地異や大火、心中といった事件などの速報記事が書かれていたんだって!
街頭で大きな声で読みながら売り歩かれていたので「読み売り」とも呼ばれてたって!
だから読売新聞なの?💦
少なくても身近なニュースは知れたんだね。
それでも田舎にいたらほとんど情報なんてなかっただろう。
自分の暮らす範囲の情報で十分だったはずだ。
今のオレは江戸時代の田舎に暮らす人レベルの情報しかない(笑)
いいんじゃないか?
情報にまみれ、情報に踊らされ、情報がないと行動できない現代社会。
時には遮断してみるのもいいかも(^-^)v
帰ったら家がつぶれてたりして…😭(笑)