無事引っ越しが終わり、真っ新だった部屋にもいろいろものが配置され、生活感がずいぶんでてきた(^^;)
やれやれといったところだったのだが、以前にもちょっと書いたが部屋の木部分のペイントが大失敗してしまったのだ！(´；ω；`)ｳｩｩ
塗装はいままでの塗装を剥がすなりサンドペーパーで荒らすなりしないでそのまま塗ってもうまく定着しないで剥がれてしまうのだ。
弱い粘着テープを張ってそっと剥がすだけで、ペリペリ～と塗装が剥がれて元の塗装面になってしまう。触らなければ辛うじて剥がれないが、ちょっとしたことでペリペリ～と無残な状態に・・・・(^^;)
仕方ないのであまりにもひどい部分を思い切って再度塗り直すことにした。
一応養生して作業したのだが、その程度の養生ではまったく意味がなかったことを知ったときはもう手遅れだった。再塗装前にサンダーで塗装を落としたときに発生する細かなカスが、部屋中に散ってしまった！！！
かなり遠くの床や壁を拭いても塗装カスが雑巾につくので、結局部屋すべての面を拭き掃除しなければならない羽目になってしまった。
つくづく、リフォームというのは住む前に段取りよく行うのが最高に効率がいいんだな～と痛感した。
まあ自業自得だ。もしかしたら霧吹きで水を吹いてからサンダーで削れば、細かなチリはあまり飛ばなかったかもしれない。
たった一か所の柱回りをサンダーで削っただけだったのに部屋すべてに細かなチリが広がってしまった。まるで原発が爆発して広がった放射能のようだ・・・(^^;)
こうなる前にしっかり対策すべきだった・・・・・・(^^;)
おかげ様で今度はしっかり定着したのでOKだが、家中のすべての木部分をやり直すことは不可能に等しい。いつかまたクロスをすべて張り替える時でないとね・・・
おそらく死ぬまでないと思う（笑）
リフォームは住む前にしましょう～～
