現在63歳。
57歳後半で仕事を辞め、リタイア人生を謳歌している。
毎日充実した楽しい日々を過ごしている。
来年の4月からはいよいよ特別支給の老齢厚生年金が受け取れる。(64歳の1年は約半分だけだけど〜💦)
リタイアして6年。無職無給で生きて来たが、やっと年金がもらえる歳になる。
この6年実践してきた経験から、自分の年金支給額、月当り約11万円ならば、例え90歳だろうが生きていける。
物価が上がっても倹約すれば死ぬことはないだろう。
それだけで精神的に楽になるし、ありがたい。
この6年は貯金切崩しで生きてきたが、貯金に手を付けず普段の暮らしができるなんて、夢のようだ(笑)
だがしかし!
生きてる限り年金は頂けるだろうけど、オレの貯金は減ることはあっても増える事はない。
もし70歳で死ぬとわかっていたら、それなりに使っちゃうんだけど(笑)、80歳90歳と粘っちゃうとヤバいので、やっぱりケチケチスタイルになってしまう😅
しかし一番の不安は、自力で生きれなくなった時の事…💦
どこぞの施設や病院などのお世話になるのだろうけど、その時点でそんな貯金が残ってるとは思えない…
それが最も不安なことなのだ。
でも、実はそれほど深刻に考えてないけどね(笑)
だって、仕方ないじゃん😅
ない袖は振れない…
あまり考えすぎても状況は変わらないんだしね。
健康でこの楽しい日々がいつまでも続いてほしいと願う。
だが死ぬ事は、生まれた者すべてに与えられた約束だ。
人間はこの世に生まれた瞬間から死が約束されている。
当たり前だが自分も例外ではない。
だからいつか死ぬその日まで、精一杯やりたいことをし、沢山楽しめた人が幸せなんだと思う。
「寝たきり」というのはとても嫌だ。
そうなった時、可能であれば死を選びたい。
法律や倫理問題など色々と難しいのかもしれないが、本人自身の尊厳を一番大切にして欲しいと思う。
「安楽死」はあって欲しい派だ。
そもそも生きてる意味がわからない。
無駄に延命され医療費が嵩むより、1円でも子供に残せた方がありがたい。
年金をもらう年齢は死を意識する年齢でもある。
神様〜苦しまないで死なせて〜😅www