るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

玄関フローリング及びペンキ塗りと内装クロス

次は玄関の廊下部分のフローリングだ。

面積が少ないのでフローリングも1坪買ってくれば十分足りる。

玄関は和風調なので、それなりの色のフローリングを選んで買ってきた。

ただしホームセンターで売っているフローリングはほどんどが捨て貼り用といって、下地に合板を張ってからその上にフローリングを張る仕様が多い。

このフローリングも坪4000円代の激安フローリングだが捨て貼り用なので、根太を倍に増やして直貼りすることにした。もうここまできたら、自己責任で開き直って好き勝手できるようになってきた。(笑)

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これだけ根太のピッチが狭ければ捨て貼り用でもなんとかなるでしょ~~

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けっこう端の細かい部分の切り込みや正確なカットなど慎重にしないとならないが、二階でフローリングは初体験しているので、こっちの方が我ながら満足できる出来栄えとなった~♪

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美しく張れた~♪ 満足満足~♪

次にクロスの張り替えだがこれは業者さんに依頼した。初めから和室は漆喰塗りをDIYでするつもりだったので、残りの壁や天井のクロスとキッチンのクッションフロアはプロに仕上げてもらおうと思っていた。

クロスとかクッションフロアは、言わば化粧であって構造ではない。しっかり建物としての構造が出来上がっていればクロスやクッションフロアはすっぴん顔に化粧するようなものだ。手慣れたプロに依頼するほうが出来栄えや費用対効果もいい。

しかしその前にまだ大仕事が待っている。

家中の木部分の塗装だ。これが相当多い。廻り縁、巾木、階段、ドア縁、窓縁・・・

家中すべての木部分をクロス屋さんが入る前にすべて塗装を仕上げておかなければならない。ラッキーなのはそれほど慎重に養生をしなくてもいいことだ。どうせクロスを張り替えるのだから現状の壁が汚くなっても問題がない。

クロスの張り替えのチャンスに枠などの塗装をするのはとても合理的だ。

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どうせ張替で剥がす古いクロスは、それ自体養生みたいなもんだ~♪

ペンキは一応2回塗りをした。だから余計に時間がかかった(^^;)

ただところどころペンキが従来のペンキとの相性が悪くはじいてしまいうまく定着しない所がある。乾いてから2度塗りしてなんとか安定させた。

このペンキ塗りが後々とても面倒なことになるとはこの時点ではまったく想像していなかった。・・・・(^^;)

ペンキはただ塗ればいいってもんじゃなかったのだ・・・・(^^;)