タイ、バンコク貧乏旅
ある一日のこと。
朝トイレに行きたくて仕方なく起きる(笑)
毎日適当だが、今日は8時😅
起きたついでに顔を洗って歯を磨く。
お腹減ったから、何か朝食を買いに外へ。
いつものお弁当屋さん…
オレがサワディカッって行くと、数ある弁当を指差し、これとこれは辛くないよ、こっちは辛いよと説明してくれる(笑)
辛いのダメな日本人ともうしっかり認識してくれている(笑)
今日はこれ。45バーツ。
また亀のスタンプが1個増えた~♪
水はホステルでただでもらえるけど、近くのセブンで小さなペプシを16バーツで買う。
食べた後、泊まっている旅人同士で、他愛もない話し…いわゆるダベる(笑)
また自分のベッドに帰ってウダウダしている間にもう午後1時だ😅
昼飯食べに行く。
ここも馴染みになったヌードル屋さん。
何種類かある麺を選んで、ポークと言う。
ビーフかポークか?って聞かれるからね。
あ~美味しかった💕
50バーツ払って店を出る。
髭剃りがちょっとボロくて痛いから、1個買おう。
セブンのとなりにLOTUSがある。ミニスーパーだ。ここで髭剃り30バーツで買う。
セブンの数件先に、ドリンクバーがある。
サワディカッ!
オレが注文を言う前にお店の女性が…
チャタイna!
ここももうオレはチャタイしか頼まない日本人とわかってくれている(笑)
20バーツ払ってコップンカッ!
ここまでで161バーツ。
日本円換算で634円。ホステルが1泊700円だから、1334円になる。
今日は夕方、またNuちゃんとJyさんとカオマンガイを食べに行く約束をしてる。カオマンガイは50バーツだ。
もうお分かりだと思うが、宿代含めて1ヶ月6万円もあれば、普通にご飯も食べて不自由なく生きれるのが現在のバンコクだ。
水道ガス電気代などもいらないし、完全実質この金額で最低限生きれる。
たまに日本食食べたり、プチ旅行したり、毎週マッサージに行ったり、いろいろ遊んでも、月10万円もあれば余裕だ。
オレは酒もタバコもやらないから、そういったお金がいらないのもラッキーだね(^-^)v
さらに日本にいると、Amazonだとかヤフオクだとか、ついつい何か買っちゃう事も多いんだけど、海外ではそんなもの一切買えないし見ないからずいぶん倹約になってる。
もちろん、お金に余裕がある人は、高級ホテルに泊まって、高級なお店で美味しい物食べてもいいし、生活費を最低に押さえて、浮いたお金で近隣諸国にプチ旅行したり、タイの国内旅に行くもよし、豪遊するのも自由だ。
少なくても日本よりは同じお金でより贅沢が出来るのは間違えない。
いつまでもこの為替レート差が享受できるかわからないが、もしも、タイの方が日本より物価が高くなったら……
たぶん自分は行かないだろうなぁ~😅
もちろんタイにはタイの魅力もいっぱいあることは十分わかっているつもりだけど…
この安さ感が失くなってしまったら…
特に長期滞在は絶望的になってしまうね😅
真冬に温かい国で過ごすのってすごくいいんだけどなぁ~😂
この先もあまり物価が上がらない事を願うばかりだ(^_^;)