ヤフオクで買った推定40年前のタンゲNo1ロードフレーム♬
まずはじめにフレームを整えなければならない。
フォーク以外は案外程度がいい。
だから基本このままでOK。汚れも傷も歴史だ。
しかしオールメッキのフロントフォークはダメだ😅
錆を取り除いて再塗装するしかない💦💦
メッキ塗装は素人には難しい。
何色で塗ろうかな??白か黒か??
中華カーボンフォークを買って、1インチのアヘッド化すると言う選択肢も考えたが、何だかんだ予算オーバーと悟り、大人しく塗装することとした。
我ながら誘惑によく耐えた(笑)
旧車なのでエンド幅はフロント100mmリア126mm。
所有しているビンテージロードの「つねさぶろう」と同一スペックだ。
スペアホイールを持っているのでそれが流用できる。ハブはシマノのDURA-ACEで高級品だ(^_^)v
とにかく持っているパーツはできるだけ使用して安上がりに仕上げよう♬
まずはどういう方向性のバイクにするか?
コンセプトを決めなければ(^^)v
自分はバリバリのロード乗りでもないし、もういい加減歳だから高速巡航も辛い。
要するにどんな性能の良い自転車もはっきりいって宝の持ち腐れなのだ😂
だから、このタンゲNo1のロードは、「お気楽お散歩ロード」にしよう。
軽く気持ちよく走れればいい。ペダルを踏み込むこともない!😂
攻めない乗り方、普段着でのポタリング…
そんなバイクにしよう。
この自転車の当時のポテンシャルは守ろう。
魔改造はご法度。
リアハブエンドは126mmだから、つねさぶろうくんと同じ6段ボスフリーだ。
無理やり130mmのハブ突っ込む人も多いみたいだけど、オレはそういうのはしない派😅
若い頃はドロップハンドルばかり乗っていたが、現在は一台もドロップハンドルの自転車はない。すべてストレートかプロムナード、あとはブルホーンバーに変えてる。
ドロップの下ハンドルを握ることないし、上ハンドルばかり持っている場合、ドロップハンドル用のブレーキレバーはあまり合理的ではない。
しかし…
これまで剥ぎ取ってきたドロップハンドルの残骸が山のようにある😅
仕方ない…
今回はドロップハンドルにするか…😅
もちろんシルエット的にはロードにはドロップハンドルは似合っている。
しかし実際この暑さ!!
早く完成させたいけど、絶対外での作業は無理💦💦
そして9月になったら、また長期旅に行こうかな〜って企んでる😅
帰ってきたら、今度は台湾一周自転車の旅の準備と実行だ!
うーーーん💦
このフレームの完成はいつになるんだろう…💦
多分来年の春くらいか…(笑)
楽しいことが後にいっぱいあるっていいねぇ〜♬