冬の間、タイとベトナムでぬくぬくしていたけど、桜が咲くまでには帰ろうと思っていた。
そして、日本の桜をちゃんと見ることができた♪
日本人にとって桜はいろいろな思いがある。
卒業式入学式だったり、お花見だったり…
昔はカメラを持って都内に桜を見に行ったものだ。
一番好きなのは「千鳥ヶ淵」
すごく絵になるきれいな風景でダイナミックだ。
しかし最近はもう桜を見に都内にはいかない。
桜はどんな街にもある。
学校の校庭にも公園にも川沿いにもどこにでも。
すごく綺麗な桜は日本の至るところでどこでも見ることができる。
わざわざ見に行くこともないのである。
わが街はさくらまつりが有名で大勢の人でにぎわう。
しかし今年はこの週末雨の予報でちょっと残念になってしまうかも…💦
今日が一番見頃かもしれない(^^)v
桜の花でトンネルのようになった美しいさくら通り。
満開だが、まだ花びらが落ちてないフレッシュな時期♪
ほんと若々しい!最高にきれいな桜の花びら。
ちょっとした近くの公園でも、こんな立派な桜を見ることができる。
もう一週間もすると花吹雪で花びらもヒラヒラと散り、青々とした新緑となってゆく。
この一瞬を見ることが、毎年の楽しみでもあり、日本の大切な旬なのだ。
1000年前もそして1000年後も、同じように春になると日本中に桜が咲き乱れるのだろうか…
ぜひそうあってほしい。