3歳くらいの時、毎週欠かさず楽しみに見てた「鉄人28号」
足付きの白黒テレビにかじりついて見ていた😂
たぶんこんなテレビ😅
もちろん、鉄腕アトムもスーパージェッターもエイトマンも、とにかくマンガというマンガはすべて見てたほど、マンガが好きだった。
そんなマンガ大好きなオレが以前こんなブログも書いている。
letsenjoyhappylife.hatenablog.com
自己満以外の何者でもないが、偉そうにマンガについて言及している😂
でも、今日はちょっと違う視点からマンガについて語ってみたい😂
日本という国、日本人というのは、人様が発明した物をパクって、それをこれでもかこれでもかと馬鹿の一つ覚えの如く、どこまでも追求し続ける性質を持つ。
単なる刃物が日本刀という世界でも真似ができない優秀な刃物となり、自動車ももちろん日本人の発明ではないが、一度始めたらどこまでも改善改良し続ける…
気がついたら世界で一番信頼される車を製造する国になっていた。
工業製品のMade in Japanは信頼の証と、とても名誉なキャッチを頂けるに至った。
マンガもそうだ。
マンガももちろん日本発の文化ではない。
自分が小さい頃、テレビで放映されるマンガは、欧米から輸入されたマンガもたくさんあった。
ちょっと思い出すだけで…
ポパイ
マイティーハーキュリー
スーパースリー
チキチキマシーン大レース
ムーミン…
いくつも思い出せるし、今でも主題歌も歌える😂
だいたいはアメリカから来たマンガが大半だったが、今でも人気ある「ムーミン」はフィンランド人の作家の作品だそうだ。
絵のタッチがちょっと違うから、子供ながらにこれらが日本のマンガじゃないなってわかっていたけどね。
そんな洋と和がミックス放映されていたオレの子供の頃。
現在では、マンガといったらJAPANと言われるくらい世界中で日本のマンガが大人気だ。
そう、マンガもしぶとくずっと日本人はこだわり続けた結果、子供だけのものから大人も楽しめるものにまで進化させた。絵のタッチも信じられないほど細かくリアルになった。もう芸術と言えるレベルだ。
なんかそう考えると、やっぱり発想者は欧米人かもしれないけど、それをとことんこだわり続けるのが日本のお家芸なんじゃないか?って思える。
逆に言えば日本がパイオニアであるものって、悲しいけど現代社会にない。
そして何かパラダイムチェンジしてしまうと、一気に衰退してしまうリスクも非常に高い。
そんな中でマンガは唯一世界的に日本が現在もビジネスとして成功しているトップの輸出物と言える。
大昔のマンガは、絵も幼稚だし今のとは比べられないクオリティーだが、YouTubeなどで「サスケ」なんか見ると、今でもなかなか面白いじゃないかと思う😂
この当時のマンガは明らかに子供向けなのだが、見ている子供を子供扱いしていない。なんか昭和のマンガはおもしろい。
今の若い子が見たらどう思うんだろう?
機会があったら見てみてほしい(^^)v
※昔はアニメという呼び方はなく、すべてマンガと言っていました。当時をリスペクトし今回はマンガと書かせて頂きました(^^)v