塩原温泉、4泊5日の旅
今日は2泊目…
温泉宿は、お安い宿でもたいてい浴衣が用意されている。
到着早々浴衣に着替え、冬場は茶羽織をひっかけ、スリッパでパタパタ浴場に向かうのが常だ。
本格的な着物は着たことないが、浴衣はこのように温泉宿で若い時から馴染んでいるので、自分で言うのも何だが案外着こなせてると自負している(笑)
西洋人もやたら着たがるが、何故か着物や浴衣が似合わない。顔立ちのせいなのか、体型のせいなのか…?
浴衣はヒョロヒョロより、ちょっと太めの方が似合うのだwww
男の場合は腰骨の下当たりでキリッと帯を絞める。
我ながらイケてるじゃないかと満足げな笑みが溢れる。
ところが……………
朝起きた時の浴衣ってなんでこんななるの??
干瓢巻の干瓢だけはしっかりあるのに、肝心の昆布が無くなって、中身があらわな姿に…😓
はっきり言ってこれじゃ着てないのと一緒だろ〜😂
パンツ一丁に帯だけ巻いてるのと同じだぞ…(T_T)
昔の人って、朝起きた時ちゃんと浴衣がしっかり残ってたんだろうか?
何かコツってあるの??
昔からずっと謎だった。
これじゃぁ、人の着るものとして完成度低くない?😓
パジャマとかが100点とすれば、浴衣は20点だ!
それともオレの問題??
そこまで寝相が悪いとは思ってないんだけどなぁ〜💦