腰痛来たーーーーーー!(;^_^A
今年はちょっと早い!
例年はもっと真冬になってからなんだけど・・・・
もう整形外科…整骨院…カイロプラクティック…怪しい中国マッサージ…
ありとあらゆる施術を何度も受けてきましたが、もう慢性的腰痛持ちです💦
毎年寒くなると悪化するのです。
温めると痛みが緩和します。だから腰にいつもホカロンを張ります。
温泉などに浸かって腰を温めるのもとても効果があります。
要するに筋肉がこわばって固くなると、途端に腰痛になるようです。
日頃からストレッチして、しっかり筋を伸ばさないといけないのですが、人間痛くないとついついほっといてしまいます。(人間じゃなくておまえだろ!💦)
とにかく悪化させると大変なので、無理はできません( ノД`)シクシク…
身体を動かすことが唯一の喜びの体育会系野郎なもので、身体が動かせないのはつらいですが、良くなるまでは辛抱しなければなりません・・・
さて、前置きはその辺にして・・・・
今日は自転車のサビについて話したいと思います。
私のように、ゴミのような自転車を拾ってきては再生してきれいにするのを趣味としている者にとって、常にサビとの戦いを強いられます。サビはとても厄介です。
屋外に長期間放置されていた自転車は100%どこかしらサビています。
しかしフレームが使えないほどサビているものは、よっぽど昔の自転車でないかぎりあまりありません。大抵はネジ類とディレーラーなどがサビています。
簡単に言えば、材質が鉄のパーツなどです。
もうこうなってしまったら、元のような状態に戻すのは容易ではありません。
普通なら新しいネジに交換するのが一番手っ取り早いでしょう。
しかし、表面以外はほとんど錆びず、機能的には特に問題ないのでもったいないんですよねぇ~(;^_^A
最近は半分ふざけて、サビをヤスリで強制的に削り落とし、アルコールできれいに脂分を除去してペイントしたら、なかなかおしゃれなネジに生まれ変わったりして、楽しくなってしまったので遊んでいます(笑)
でも、やっぱりサビサビになる前にちゃんとメンテナンスするのが、一番いいに決まってますけどね~
こういったJIS規格のネジはホームセンターでもバラネジとして購入できますから、安価に交換することもできます。
しかし、注意しなければならないのは、場所によってはステンレスネジは使ってはいけません!
ステンレスネジは錆びにくいのですごく使いたいのですがダメです。
ハンドルなど万が一走行中にゆるんだりしたら大事故になりかねません。
ステンレスはサビにくい代わりに伸びる性質があります。高トルクで締めなければならない箇所には不向きです。
従って自転車の各ネジは、どうしても鉄ネジが使われていることからサビやすいのです。
安全にあまり関係ないドロヨケなどのネジはステンレスネジに替えてもいいですね。
今回実験的にサビを落としてから、表面にクリアー塗装をしてみました。
これでサビにくくなったら大成功なのですが・・・・・
高価なものとしてチタンネジもあります。
チタンはサビません。軽くてサビないという最高の素材ですね。
アルミのネジもありますけど、場所によっては弱すぎて使えません。
ボトルゲージなどのネジには使ってもいいでしょう。
人間もせっかくの能力や経験を使わないと錆びちゃいますから、常に錆びないように活動していたいですね~✌