三代目って、三代目J Soul Brothersのことじゃないよ…😂
GIANT ESCAPE R3
自転車の話…(笑)
年式はそれぞれ異なるものの、サイズもまったく同じの同じ自転車を３台も続けて買っちゃった😅
これは人生初の経験だ(笑)
一代目と二代目はすでに売ってしまった。
今回の三代目くんは、まったく分解オーバーホールの必要も無い、ほとんど乗られていない2021年モデル。多少の使用キズはあるものの、サビも無い極上のコンディションだ。
超ロングセラーだから、毎年小さなマイナーチェンジもあり、細かい部分で違いはあるけど、まあ基本的にほぼ同じだ。
カラーは一代目がガンメタ、二代目はホワイト、この三代目くんはブルー。
好み的にはホワイトが一番好きだが…(^_^;)
チェーンホイールの結束ボルトに一部サビがあったので、新品に交換するため、ボトムブラケットから外し、せっかくだからチェーンも外してクリーニング。リアのスプロケットもきれいきれいしましょ♪
チェーンは次外す際楽なように、ミッシングリンクで結束♪
前後ホイールを振れ取り台に乗せ、軽く振れ取り。前輪に少し振れがあった。
ハンドルバーのゴムが加水分解でベトつく。
重曹水に半日沈め、それでもベトつくので、シリコンスプレーでコーティング。
多少ましになったが、これはもう交換だな。
後はワックスシートで車体をきれいきれいしておしまいだ♪
車で言えば、新古車って感じかな♪
乗り味は一代目と二代目と同じだ。
同じ自転車なんだから当たり前か～(笑)
現在、自転車もずいぶん高級化が進んだ。
一つにカーボンフレームになった事と、シマノなどのパーツが高級化し、バカ高くなってしまった。
ちょっといいロードが欲しいと新車を見ると30万、40万は当たり前！
なんと100万円オーバーのバイクも普通に売られている。
まあ、趣味と考えれば100万円の自転車なんて買おうと思えば誰にでも買える。
しかも車のように税金も車検もなく、維持費も安いから、思いきって買ってしまっても大丈夫だ(^^)v
(オレは買わないけど～笑)
ジャイアントも100万円オーバーのバイクをラインナップしている。一度くらい試乗してみたいものだ(笑)
そして、このR3はその中でも、最も安いスポーツバイク。そして最も台数売れているバイクだ。
昔的に言うと、自転車のカローラって感じ。
(もうカローラって言っても通じない？)
このR3、なかなか奥深いんですよ～♪
いじってバラして遊んでると解る。
おぬし、ただもんじゃないな！
初心者がクロスバイクを買うなら、R3を買っておけば間違いない…と何人もの自転車のプロ達が言うのもうなずける。
大したもんだ。ジャイアント。
そして、この三代目R3くんも本日、売っちゃった～～(笑)
おかしいなぁ･･･これは売らないつもりだったんだけどなぁ････
よく考えたらオレは困難なポンコツを二束三文で買って、それを苦労して再生させる遊びが好きなようだ(笑)
JAMISくんは、シートポストが固着してて本当に大変だった(;^_^A
初代R3くんは、クランクをグラインダーでぶった切る羽目になったり、スポークニップルをねじ切ってしまい、スポークも一本作ってもらいにプロショップに行ったり、かなり大変だった。
二代目R3くんは錆との闘いが大変だった････
あまり手がかからない子はあまり楽しくないのだ。
一番嫌いなのは･････「新車」(笑)
だってまったく何もすることないしねぇ････
そういえば、折りたたみ自転車を新車で買って、すべてのパーツを交換したバカがどっかにいたなぁ････(;^_^A ほんとアホとしか言いようがない(;^_^A
それでもよく分かったことがある。
自転車は再販性が非常に高い！
お値打ちな適正な価格で販売すれば、あっという間に売れてしまう。
だから、それほど浪費しないで、楽しい自転車いじりができるのだ。
これはリタイア無職おやじには、この上ない趣味だと思う。
もちろん、整備する腕もなければダメだけどね<(｀^´)>
ただし、やっぱり絶対売れない手を出してはいけない自転車もある。
インターネットで売られているどこのメーカーかもわからない激安無名バイク。
ほんともう二度と買わないぞ････反省( ﾉД`)
さて、次は何を買っていじって遊ぼうかな～～♪ワクワク
ほんと極上のきれいなR3でした～～♪
さようなら～～(^^)v
