中学生の時からの憧れ…
キャンピング自転車に荷物を満載して、テントで野宿しながら気ままに日本一周をする…
自転車で日本一周や世界一周した人の旅行記の本をこれまで何冊読んだ事か……
しかし自分は極々普通の生き方しか出来なかった。
35年勤めた会社を早期退職し、やっとその夢を実現できる時間はできたが、時は約半世紀経ち、いい歳になってしまった…(^_^;)
なかなか1年も2年も家を空けて旅をするというのは難しいものだ(^_^;)
だから、細切れにチマチマと旅をしている。
どんな長くても1~3ヶ月くらいが限界だ。
今回の自転車旅は10日程度…(^_^;)
もちろん、それでも会社勤めでは不可能な長期旅であるのは間違いないけどね(^-^)v
今回は国内旅がテーマだが、海外はどんなにボロくてもちゃんと建物に宿泊している(笑)
東南アジアでも東ヨーロッパでも、宿泊費が安いから可能なのだ。
この前に行ったバンコクのホステルだって、一泊680円だ。ちなみに今回の日光湯元のキャンプ場は一泊1000円…(^_^;)
それでも日本の有料キャンプ場では安い方だ。
国内長期旅でも時々はホステルや安宿にも泊まるが、ほとんどテント泊が基本と言うことになる。
すべては自分の懐事情のせいだ…(^_^;)
宝くじでも当たれば、毎日ホテルでもいいけどね~♪
一泊1万円で1ヶ月たった30万円か~、安い安い~なんて一度言ってみたいもんだwww
まあ、キャンプは嫌いじゃない。
慣れるとそれほど不快なものでもない。
じゃあ、何が問題なのか?
それはバッテリー問題だ。
車やバイクと決定的に異なるのは電気問題なのだ!
ホテルでもドミトリーでも、正式に宿泊していれば、部屋で充電するのは何ら問題ない。
夜寝る前に充電すれば、朝起きた時には満充電になってるだろう。
しかし野宿地に電源はない!
何日も旅を続けていれば、そりゃバッテリーは無くなる。
どうする??
電気泥棒?😅
人様や公共などのコンセントに勝手にコードを差して電気を拝借する…?
もちろんマックやコンビニでもご自由にどうぞ的なコンセントもあるが、それはあくまでそこで利用するレベルであって、何時間も大型モバイルバッテリーを満タンにする目的で使用する所ではない。
現代旅に無くてはならないスマホ。
一番よく使うのは地図アプリと天気予報だ。
次に宿泊アプリ。
これらが無いと現代の旅は成立しない。
自分の場合はこのブログも趣味だから、プラスブログを書く事も。
しかしいい歳こいて、こそこそ電気泥棒はしたくない。
何かいいアイデアはないものだろうか?
広げるとA4が3枚分になるソーラーパネルも持っているが、けっこう重たい割に充電効率が今イチ。曇りや雨が続けば、ただ重いものを持ち歩いているに過ぎない。一応長期自転車旅には持っていくが…
前輪のハブをハブダイナモに変えて、走りながら充電するのってどうだろ?
実は近くのプロショップに手組ホイールを作ってもらおうかと相談に行った事もある。
結論はまだ時期尚早と思い断念。
現行の安いハブダイナモはLEDライト用であって、モバイルバッテリーを充電するには力不足なのだ。
海外製の目ん玉飛び出るほど高価なハブダイナモはあるけど…何もそこまでして…(^_^;)
しかも案外抵抗感はあると言う声も…
そりゃ発電してるんだから、ただのハブより抵抗はあるでしょうよ!
オレ的には、オンオフできると最高なんだけど~
下り坂やすごい追い風などの時は、抵抗が増していいから目一杯充電して、普段はオフにしてゼロ抵抗って言うのが理想だなぁ~♪
いつかそんなハブダイナモが発売されたら、ぜったい買うと思う。
しかし、今は~(^_^;) はぁ~( ´Д`)
誰かなんかいいアイデアないですか~( ´Д`)
ここは日光湯元のビジターセンターの隣にある「森のギャラリー」と言う無料休憩所。
ちょっと鹿さんが怖いが(笑)、無料Wi-Fiがあって、デスクも電源もあって、普段の仕事をリゾート地で行えるワーケーションスペースとなっている。
ビジターセンターでホットコーヒー200円で買って、ここでブログ書いたり仕事もできる。
どうですか?コロナで在宅勤務の皆さん~
パソコン一つ持って、ここで仕事しながら、温泉入って大自然を満喫するのもいいですよ~www