昨日、たまたまテレビを点けたら、ジブリアニメの「耳をすませば」をやっていた。
ジブリアニメはどれも好きだが、この耳をすませばは、どこか懐かしく不思議な世界が描かれている。
どこかで見たことがあるようなリアルな街…
ここはどこがモデルなんだろう…
(ちょっとググったら多摩丘陵だった)
中学生の純粋な心の葛藤を描いた物語は、まるで自分が中学生に戻ったような錯覚を覚える。
おいおい!それは言い過ぎだろ!
62歳のもうちょっとしたらお迎えが来るかもしれない歳のくせして何が中学生だ!って非難轟々…今風に言えば炎上しそうだが…😅
たまたま偶然通りかかって、このブログを間違えて見てしまった10代の若い子がもしいらっしゃったら、ぜひ知ってほしいことがある。
自分も若いときは全然信じられなかったが、いざ自分が歳を取ってみると、全然劣化してないんだよ…(^_^;) 心は。
身体はそれはそれは劣化が著しい~(爆)
若かりし頃の写真と今では、とても同一人物とは思えないしねぇ~(笑)
いくら歳を重ね経験を積もうとも、中学生の時と同じ純粋な気持ちは今もあるし、身体ほど変化ないんだよ…
今10代の若者もいずれは歳を取る。
その時、きっとこの意味がわかると思う。
「耳をすませば」
不覚にも涙腺がゆるんでしまった…
たまにはテレビ点けて見るのもいいね♪