今、マイブームはカメラ♪
今日も寒かったけどカメラ2台持って元気に公園に~♪(笑)
皆さんは「RAW」で写真撮ります?
高級なカメラや一眼レフは100%「RAW」でも保存できるが、安いコンデジは省略されていることも多い。
ところが!
先日友人にもらったこのHS30EXRは、1/2型の極小センサーのくせに、いっちょ前に「RAW」保存も出来るのだ!
さらに一眼レフ張りの立派な内臓フラッシュが装備されているのに、何とホットシューまである。これに外付けの大きなフラッシュ付ける人なんているの?(笑)
もうここまで来ると、一眼レフになりたかったハリボテコンデジくんの姿が痛々しすぎて可愛い(笑)
今日は1000万画素しかない古いペンタックスの一眼K-mも連れてきた。
二刀流だ(笑)
これまで「RAW」はあまり必要を感じずカメラはJPEG派で、露出が気に入らない時にちょっといじるくらいで十分満足してたのだが、この痛々しい子の想いを尊重し、今日は「RAW」でも写真を撮ってあげることにした。
「RAW」で撮影するのは、カメラの保存設定を「RAW」または「RAW+JPEG」にすればいいだけだが、家に帰ってから何かRAW現像ソフトをダウンロードして現像しなければならない。
プロは必須だろうし、マニアはそれが楽しいのだろうが、ブログに載せるくらいしか利用しないオレはただめんどくさいだけだ(^_^;)
結論から言うと、2000円で落札したジャンク一眼のK-mの足元にも及ばない画質で、やっぱりどんな一眼になりたくても、ハリボテはハリボテ、残念な結果となった。
最初がハリボテくんで後がジャンクK-mくん。
詳しいことはよくわからないけど、やっぱりセンサーサイズの違いかな?
1000万画素しかないK-mくんの方が色乗り、立体感ともに断然いい。
レンズがいいと不公平だから、K-mくんには安いズームを付けてきた。
JPEGで完全に白飛びして、いくらいじっても復元出来ない場合でも、RAWはある程度甦らせる事ができるとか素晴らしいとは思う。
しかしファイルは重いし、とてもそんな作業してまで完璧を目指す気になれない。
やっぱり自分はこれからもJPEGでいいや。
SILKYPIX JPEG Photography 10という安いソフトでも、それほど劣化せずにJPEGでもある程度の修正はできる。
広角だと写真が台形になってしまうので、SILKYPIX(体験版)で修正してみた!
やっぱ、ずいぶん自然になるもんだねぇ~(^^)v
我が家はとても生活しやすい便利な街にある。
スーパーや市役所の出張所、銀行郵便局から各種病院まで何でも近くにあって、何も困らない。
それはここが大規模団地だからである。
昭和の時代は「公営団地」と言っていたが、現在はURであ~る♪(笑)
この大規模な団地の周りにコバンザメのように戸建住宅が張り付いている。
そう、戸建だけでは人口的にも多くの商業施設を誘致するのは難しい。
大規模団地あっての街なのである。
カメラ2台ぶら下げての今日の二刀流散歩はこれにて終了(^^)v
さて夜は何を食べよう・・・・
なんか今日は適当でいいや(笑)