るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

老いた後のこと

自分は今年で62歳になる。

58歳ちょい手前で長年働いてきた会社を退職し、現在はこのブログタイトルの通りリタイア暮らしをしている。会社を辞めてからもう丸4年が過ぎだ。

 

もちろん若かりし頃と比べ老いたと思うことはたくさんある。

老眼も来てるし、運動神経も体力も若い頃のようにはいかない(^^;)

 

しかしありがたいことに、まだバイタリティーはそれほど弱っていない。

 

つまりその気力が十分あるうちに会社を辞め、いろいろやりたかったことをしたいという想いは実現できていると思う。

 

58歳から62歳・・・・自分ではそれほど老いが進んだとは思わないが(^^;)

 

しかしこの先、ぜったいに老いていくのだ。

 

いずれ来る老い。

 

その時はどうしよう??

 

少しは想像しておかないといけないなぁ~

 

若い人はまだまだ先のことだからあまり考えないかもしれないけど、50代60代くらいになると、少しづつ気になってくるのだ。

 

特におひとり様で生きている場合、自立できなくなってきた時どうするか?

 

子供たちなどにも迷惑かけないようにしたいし、お金の心配もある。

 

老人ホームか・・・・

 

まだピンとこないけど、ちょっと調べてみた。

 

老人ホームには公的施設と民間施設がある。

なんだか呼び方がたくさんあって、何がなんだか?さっぱりわからない(^^;)

今はネットがあるから、いろいろなサイトを見ると詳しく説明してくれてる。

 

要するに自分のレベル(なんとか自立できるレベルなのか要介護なのか)と、払えるお金(入居時に支払うお金と毎月の利用料)を見ながら、自分に合った(妥協できる)施設を探すということになるのだろう。

 

老人ホームに入る以前に、デイサービスだとか在宅しながらの支援もある。

まあこれもなんとなく時々聞くなぁ~って言うレベルで詳しく知らないけど(^^;)

 

 

元気なうちは年金10万円で自立して生きていける自信はある。

 

しかしその後はどうしたらいいのかよくわからない。

 

自分としては、自立して生きれなくなってから死ぬまでの期間は、可能な限り短くあってほしいという願望があるのだが、それこそ自分ではなんともできないからねぇ(^^;)

 

いずれにしても健康ではつらつと生きられる今を無駄にせず楽しく生きようと思う。

 

雪ですべって頭打って死ぬのだけは嫌だ(笑)