昨日、和歌山南紀白浜の一か月の長旅から帰ってきた。
我が家は千葉県の東京に近いエリアにある。
けして近代的なカッコイイ街ではなく、老朽化したマンモス団地とそれに伴い老人が多い街である。悪く言えばかなり古びた街。
それでも、やっぱり生活しやすい!
帰ってきて最初に思ったのは、便利だな~ってことだ。
毎日の暮らしに困ることはまったく無い。
きれいな海、清々しい山々、そんな風景はまったく無くつまらないが・・・・
物価も安い。スーパーも安い。外食も安い。
自然豊かな田舎で暮らされている方には、生意気で偉そうに聞こえてしまうかもしれないけど、オレにとって「旅」だからこそ楽しいのであって、「住む」のはやっぱり便利な街の方が楽かな~なんて思った。
近代的でハイソな街はオレは好きじゃない。
だってそういうところで暮らすのは、やっぱりそれなりにリッチじゃないとね。
平民は平民らしく、こういう庶民の街が居心地いいのだ。
洗濯機が故障し新しい洗濯機が数日しないと来ないので、今日はコインランドリーに行って洗濯と乾燥をした。
その間にスーパーに買い物に行った。
久しぶりの我が家で米を炊き、鍋が食べたい!
白菜と豚バラと豆腐だけの水炊きで、昆布つゆを小皿に入れてつけて食べるだけなんだが、これがめちゃめちゃ旨い!炊き立てのご飯と鍋があれば天国だ~~♪
これから年末に向けて大掃除もしようと思っている。
やっぱり新年はすがすがしく迎えたいと思う日本人の心がある!
って、いつもきれいにしてれば大掃除しなくていいとも言う(笑)
もう12月
それにしても一年は早い!
人生も早い!
死ぬのもあっという間だ!
楽しく生きようぜ~~(^^)v