るんるんリタイア暮らし

57歳で34年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

会社を辞めた時のこと

ほんとどうなっちゃったの?

このとんでもない雨・・・

我が家は川も近くないし、崖もないから一応安心だけど、もうずーと強い雨が昨日から降り続いている・・・・(^^;)

もう災害が起きませんように・・・

 

この間ずっと家に閉じこもっている。

要するにSTAY HOMEなわけで結果オーライ(^^)v

 

ということで何も行動もできず、ただモンモンと過ごす時間。

仕方ないから、回想でもしよう(笑)

 

るんるんリタイア暮らし早4年弱。

 

今日はそのリタイア暮らしになる前のお話。

 

大学卒業して就職した会社に34年間務めた。

そして58歳手前で早期退職した。

とても単純だから履歴書書くなら数行で終わっちゃうね(笑)

時代の波にのり売上は倍々で伸び、途中合併なども繰り返しながら、それなりの大企業に成長していった。

ラッキーにも、まだ組織が小さかった時に入社したため、あれよあれよと組織が拡大し、出世も必然的に早かった

比較的若い時から責任あるポジションでもあったので、いろいろと貴重な経験をさせてもらえたことは幸運だった。

もちろん、34年すべてが純忠満帆な訳はない。

中合併を繰り返し熾烈な内部紛争もあったし、汚い人間模様も当然ながらたくさんあった。はしご外されるだとか、出る杭はなんとかだとか、まあいろいろなことがある。

でもなんだかんだいっても恵まれていたと思う。会社に入った時期と時代には恵まれたと思う。

 

どんな仕事でも多少の我慢や理不尽なことはあるものだ。

だから、黙って淡々と務めていれば60歳まで訳ないし、その後も65歳までは給料は下がるが雇用してもらえる環境にあった。

 

それでも、比較的若い頃から早期退職したいって頭で思っていた。

自由になりたかった。そしてゆっくり休みたかったし、旅したりいろんなことをしたいと思っていた。わかりやすく言えば遊びたかったのだ。

何はともあれ、金が必要だ。

一生懸命考えた。貯金、退職金、退職後の住まいのことや食費や税金。

もっともっと将来まで。70歳80歳85歳・・・・

当然自分の財布についてはだいたい解っているので、自分がこの先贅沢ができなことは計算するまでもなく理解できる。

それでも自由になりたいか?ということとどっちを選ぶか?ということだ。

迷わず自由を選んだ。(いや迷った末にだ・・・笑)

 

そして決断の瞬間とは、人事に退職願いを出すときだ

人事課の部長とは友達だから、もういろいろ相談して退職希望のことは知っていたんだけど、さすがにちょっと緊張した。だってもう後戻りはできない瞬間だからね。

確か退職の半年前くらいには提出した気がする。

 

 

引継ぎ者の人事とその育成をしないとならない。

 

いよいよ時期が近づき、各部署やら親しい仲間などが飲み会をしてくれた。

30年以上勤めればそれなりに人とはかかわるからね。取引先にも送別会してもらっちゃったっけ(^^;)

今のようなコロナだったら寂しいけどできないんだろうね。。。

 

そして最終出勤日。もう机の中も鉛筆一本入っていない。名刺もすべてシュレッダーにかけて処分した。雑巾で机の上も中もぜんぶ拭いてきれいにした。

最後にPCの電源を落とし、お疲れ様でしたと会社を後にした。

それから一度も会社には行っていない。

まあ当然だ。学校じゃないんだから用事もないのに会社には行かない。

 

おもしろいもので、30年だろうが40年だろうがどんなに長く勤めようと、辞めたらもうその会社との関係は一切ない。肩書なんてなんの意味もない。

 

不思議と34年もしてきた仕事はある意味プロフェッショナルだと思うけど、その後その分野にはまったく興味もなくなった。

 

そこからオレの新しいるんるんリタイア暮らしがスタートしたのだ。

 

自営業などの方とは感覚が違うかもしれないが、サラリーマンってこんな感じです。

 

遅かれ早かれ、サラリーマンなら誰でも通る道ですね。